2002/04/30

1/4 ラッテ&マカロン

弟が帰省してきました。おみやげに1/4スケールのラッテ&マカロン買ってきてくれました。わーいヽ(´ー`)ノあと、実物のソニーVAIO Uを見せてもらいました。すげー小さいです。軽くて、持った状態で操作しやすいようになってるようです。キーボードはさすがに打ちにくいけど、あの大きさのパソコンがあればザウルスいらなくなるなぁ・・・・・・ってさすがにそこまで衝動買いしません。
昨日、ゲーセンで「警察官2」を2回ほどプレイしたせいでフトモモが微妙に筋肉痛でした。

2002/04/29

部屋に羽根が

風邪で完全にダウン。
薬のせいでボーっとしてます。

会社からはやく帰ったんですが、部屋になんか羽毛が散乱してました。
どうやら家の猫がスズメを捕まえてきて、僕の部屋で放してあそんだらしい(;´д⊂)
遊ぶのはいいけど片づけといてくれよ・・・(ムリ

買い物

ザウルスMI-TR1をヤフオクで買い、Air H"で繋げてます。
640×480ドットと、それなりに広いのでなかなかいい感じです。
休み前、ザウルス関連のページに1GBのPCカード型ハードディスクが1万円切ってるとの情報が載ってました。うーん、欲しいかも。
こんな時はデジカメ買うときもお世話になったY君に質問。
「これ、安く通販してるトコないかなぁ?」
「あー、いいですねそれ。ちょっと待ってください・・・」
すぐにアドレスが転送されてきました。さすが。アクセスしてみると、9800円で在庫2個。
「おー、オッケーオッケー」そのまま名前と住所を入力。
数量は・・・せっかくだから2個にしちゃえヽ(´ー`)ノ「よし、送信っと♥」
振り向くと、Y君がポカーンとしてます。
「どうかした?」
「いえ、なんか、2万の買い物するのにぜんぜん迷ったり悩んだりしないんですね・・・」
うーん、そういわれてみると確かに。情報ページに載ってたのと違う機種で互換性無かったりしたらやばいかなぁ。「ま、まぁだいじょぶだと思うよ。あはは~」
で、届きました。ザウルスでもしっかり認識してくれました。よかった。しかし勢いで買った2台目はどうしよう。だれか買ってくれるだろうか?それとも他に使い道あるだろうか?

2002/04/28

プール・・・

朝の5時まで遊んでいたせいで、昼過ぎに起きる。ダメ人間。
起きてもまだゴロゴロしていたのですが、3時ぐらいになって「これではイカン!」と思い、室内プールに行ってみよう、と部屋を出ました。
何も準備が無いのでホームセンターに寄りタオルとかを見繕っていると、偶然に中学のとき、部活で一緒だった女の子に会いました。
「あ、Haruだ。」
挨拶もなしにいきなりそのヒトコトかよ(;´д⊂)
でもよく考えたら僕は彼女の名前覚えてませんでした。どっちが失礼なのやら。つーか人の名前覚えるの苦手なんです。
彼女の足下には彼女のミニチュア版みたいな女の子がいて、警戒心丸出しの顔で僕をにらみつけ、母親である同級生のスカートを握りしめています。
あー、中学・高校の同級の女の子ならもう結婚してて当然なんだよなぁ。

どうも、と軽く挨拶してその場を離れました。

プールへ行ってみるとなんか「蛍の光」が聞こえてきました。営業時間終了。がっくり。
泳ぎ終えた家族連れとかがゾロゾロ出てきます。
はぁ・・・なんか冷静に考えてみると、僕と同じぐらいの歳でもみなさん結婚して子供育てたりしてるわけなんだよね。すごい。えらいなぁ・・・
などと、一瞬しみじみ考えましたが、気がつくとマンガ喫茶で週刊少年ジャンプ読んでました。まぁいいのさ、深く考えちゃいけないよヽ(´ー`)ノ

2002/04/27

頼まれゴト

MAGICやりたいなー、と思いMORIJIさんへ行きました。デュエルスペースあるんだけど誰もいないよ(;´д⊂)
キャストパズルの新しいのを買っていると、bulgeさんと遭遇。
二人で知恵の輪に悪戦苦闘していると、「これもパズルみたいなモンでしょ?なおしてやってよ」と店長さんに呼びかけられました。
なんだろう?と行ってみるとバイトの女の子・・・の彼氏が、モデルガンを壊しちゃったとのこと。
ハァ?(゚Д゚) 彼氏だぁ?ふざけんなヨ!とか思いましたがなぜかそのモデルガンを手にとってしまいました。一生懸命直しはじめる、お人好しな自分に乾杯。
でも結局直りませんでした。テヘ♥

夕方、友人たちといっしょに夕飯を食べていると、電話が来ました。
知らない電話番号で、女の子の声。
「相談したいことがあるんだけど・・・」
なんだかドキドキしちゃいました(w でも友人の嫁さん。
「プリンターが認識しなくってこまってるんですぅ」
電話でいろいろ説明したんだけどうまくいかない。ゆっくり食事もできないので、出張サービスすることに。
いってみたら5分で解決。今回は直せてよかったヽ(´ー`)ノ

2002/04/26

連休

連休の予定、ウチの会社はカレンダーのとおりです。30、1、2、と三日間休みとれば10連休だよ!ヽ(´ー`)ノ
とりあえず“有給とりますよ”という書類だけ出しておきました。
でもやっぱり課長におうかがいたてないとなぁ・・・

ヲパーノレプロジェクトをとりまとめているK課長は、やさしい物腰ですがバリバリのやり手です。プロジェクトはいろいろな技術の合成で成り立ってますが、課長はそれぞれの技術のすみずみまでよく知ってます。
それでいて、いつ寝てるのか?というぐらいのタフさであり、ある意味ロボです。いや、本当に機械の体を手に入れてしまっているのかもしれません。

お昼のカネがなり、食堂で席につくと隣にそのK課長が来ます。食堂に自分の席なんて無いんだけど、だいたいみんないつも同じ席につくんだよね。
「あ・あの、課長!来週の三日間、休もっかなーと思ってるんですけど。」
「うーん、そうかぁ。・・・どこか行くの?」
穏和な表情から繰り出される、鋭すぎるツッコミ。
「え?いやぁ、特に・・・」
「そういえばHaru君の担当の回転装置制御部分、はやく動くといいんだけどなぁ」
「あー、あれはですねぇ、その、設定値に一部間違いがありまして・・・」
説明しながら思ったよ、10連休、(はかな)い夢だったなぁ、と。

リアル引っ越し

身内のリアル引っ越しを手伝うため、会社を休み。
朝6時に出発して、東京をめざします。南下するにつれ、桜がいい感じになっていきました。関越→圏央道→目的地多摩と進んでいったのですが、到着すると満開でお花見気分でした。雨ふってたのがちょっと残念。

荷物をまとめて引っ越し屋さんを待っていると、愛想のいいおじちゃんが一人でトラックを運転してやってきました。あれ?屈強な男達が5,6人やってきてあっという間に荷物を運んでしまうという幻想を抱いていたのでちょっとがっかりです。
しかたないので普通に力仕事。普段しないのでつらい(^^;

それから都内を抜けて次の目的地埼玉へ。もー、都内は運転したくないです。なんか常に渋滞してるし。流れが良くなると今度は標識が樹木の様に複雑でわけわかんないし。
ナビ様が無かったら今頃まださまよってたかもしれません。ナビサイコーヽ(´ー`)ノ

到着したら、荷物の運び込み。2階の部屋と駐車場の間を行ったり来たりで、倒れそうでした。
その後所沢から高速に乗り帰路へ。上田着は9時過ぎでした。10時間ぐらい運転しまくりだったのでなんかグッタリです。
子供の頃とか、学校の行事でバス旅行とか行って帰ってきた夜、眠ろうとして目を閉じると車に乗ってる感覚がよみがえってくるような事ってありませんでした?
僕は今でも結構あります。さらにこういう日は、車走らせてる夢をかなり高い確率で見ます。そんなの見ても、ぜんぜんうれしくないんですけどね(w

2002/04/25

牛乳

帰り際、親から電話が来ました。牛乳買ってこいとのこと。
近所のコンビニが2件潰れてしまったため、かなり遠回りして帰ることになります。面倒だなぁ。
目的のお店までポツポツと歩いて行くと、
ガシャーン!
と大きな音が。駐車場内で事故。こわ~・・・みなさん気をつけましょうね。
さいわい怪我人はいなかったみたいです。でも車へこんだら悲しいだろうなぁ。

店に入って、とりあえずじゃがりこをゲット。それから飲み物コーナーへ行ってみると、パックのオレンジジュースとかはあるんですが肝心の牛乳がありません。
「すみません、牛乳って売ってないんですか?」
「あ、ごめんなさい!もう終わっちゃったんですよ~」
しかたないので、小さいパックの牛乳っぽいモノを2つほど手に取り、レジに向かいました。
「なんか、テレビで牛乳のコトやったんですよ。そしたら今日、牛乳、すごく売れちゃって。」
喋りながら器用にレジをうちこんでます。
「あるある大辞典、って番組なんだけど、知ってます?」
「たまーにみるよ」
なんだか妙にフレンドリーな会話をして、店を出ました。

あるある大辞典て放送翌日に番組で取り上げたモノが飛ぶように売れるって聞いたことあります。僕には関係ないと思ってたけど、まさかこんな風に被害(?)にあうとは。

なんかあの番組見てると、人間ってどんどん忘れていくものだなぁ、とつくづく思います。
それだけ売れるってコトは、毎回番組に煽られて「あぁ、こりゃぁ○○を食べにゃぁいかん!」と毎回思わされてたくさんの人が買いに走るわけじゃないですか。
しかし、以前からの放送を覚えてれば、食べなきゃいけないモノがどんどん増えていって「そんなの付き合ってられるか!(゚Д゚)」という感じになるよね?
あぁ、でももしかしたら毎日コーヒー、ココア、牛乳、緑茶、ワインを飲んで、みかんと納豆とタマゴとチョコレートとリンゴとおにぎりを必ず食べている人もいるのかも・・・ってムリだよな~ヽ(´ー`)ノ

2002/04/24

牛丼

9時頃、仕事を終えたあとおなかがすいたので牛丼のすき家へ。なに食べよっかな、と考えながら店に入るとガランとした店内に客は3人だけ。
平日だし、こんなモンだよな、と思いながらやってきた店員さんに注文しました。
「チーズ牛丼、セット」
「は~い、チーズセット1丁!」
声を張り上げながら歩いていく店員さんの向こうがわに、先客の3人が座ってます。
高校生ぐらいの男子学生、仲良くボウズ頭で、なんだか様子が変。
手前には契約書のような紙。
一人一人の前に直径30センチもある皿が置いてあります。・・・あ! 1Kg食べたら無料のチャレンジに挑戦中ですね!?

もうほとんど肉は残ってません。向かって左の背が高い男は、涼しい顔で水を飲んでいます。
「あ、ごちそーさま」と、店員のおねえさんに笑顔を向ける余裕すらあります。そのまま書類に名前を書き始めました。
真ん中に座った男は人なつっこい雰囲気。「あー、もう時間がねーよ!」「くえねー!」「おまえよゆーだなぁ」などとしゃべりまくってます。あきらめてるんだろうなぁ。楽しそうですが。
右側に座ってるのは、ちょっとゴツイ感じでムズカシイ顔をしてます。最後のひとくちを口の中に押し込んだまま、握りしめた拳の親指のところをアゴのあたりに押しつけ、じっと動きません。

僕が食べ始めた頃、キッチンタイマーがピピピピ、と鳴り3人組のチャレンジの終わりを告げたのでした。
結局両側の二人は時間内に食べきって無料。真ん中の男だけお金払ってました。右側のゴツオ君は、いまだに最後の一口が飲み込めないようで、不自然に顔を変形させ、涙目で、真っ赤な顔をしながら出て行きました。

最初から観戦できなかったのは非常に残念ですが、(おとこ)達の戦いに立ち会えただけでもよかったなぁ、とか、あの様子だと僕には絶対むりそうだなぁ、とか思いながら一人になった店内でゆっくりとセットを楽しみました。

会計を終えて外に出ると、駐車場の柵によりかかってうなだれている人達がいます。よく見ると、やっぱりさっきの3人組。
背の高いのはかっこよく寄りかかってますが、ゴツオくんはしゃがみ込んでます。吐いてる?
真ん中に座ってた調子のいい感じのヤツは、なぜかズボンを膝のあたりまで下げた情けないパンツ姿です。食い過ぎてベルトをはずしたけれど、まだ苦しくてズボン下げちゃったんでしょうか。
食い過ぎによる一時的な錯乱状態かもしれません。

車に向かって歩いてゆき、彼らの前を通り過ぎる時、
「おつかれ」(´ー`)b
と声をかけると、彼らは無言のまま d(´ー` ) と返してくれました。
ありがとう・・・キャラの立ち具合とか、マンガ以上だよ。キミ達のことは忘れないよ(笑)

2002/04/23

PS BB Unit

FFXI、やってみたい。ヒキコモリになりそうで怖い、という感じはやっぱりありますが。

なぜそこまで「ネット廃人」「ヒッキー」をおそれるかを簡単に説明。
えー、Ever Questというネットゲームがあるんですよ。これは疑似空間に大勢の人が集って冒険する、FFXIが参考にしたゲームです。SCEが管理してるので、FFXIはEver Questの直系といえるのかもしれません。

そのEver Quest、アメリカではハマりすぎて退社しちゃったり離婚しちゃったり・・・と、まるで新興カルト宗教にまつわる問題と同じような事件がいろいろと報道されていたりしてるんです。
彼氏/彼女がEQにはまっちゃって相手にしてもらえない状態を“EQ未亡人”と言うらしく、“EQ未亡人の会”みたいなのもあります。“被害者の会”みたいな。

まぁこの手のニュースというのは、「新しいもの」が浸透しはじめるときには必ず発生する事だとは思うんです。
“ウォークマン”が流行りだした頃、ヘッドホンの音が原因でケンカになって傷害事件が起きた、とか
“たまごっち”が流行ってた頃に、たまごっちに気を取られた女性が自動車事故を起こした、とか
今も携帯電話やメールがらみで事件や事故が起こってるけど、みんながみんなそんなトラブルに巻き込まれるわけじゃないんだよね。
常識の範囲を超えなければ大丈夫。だと思う。

機材がないと遊べないので Playstation BB Unit というものを探してみました。
プロバイダからしか買えない模様。16,000円~ぐらいのお値段ですが、購入条件が厳しいです。“そのプロバイダでブロードバンド系の契約をしてる人限定”とか。
ヤフオクで探してみましたが、みなさん30,000円ぐらいで落としてます。たかすぎ・・・

なやんだ結果、購入条件のゆるいところで注文だけしてみました。ちゃんと商品が届くかは不明。ま、ダメならダメで、パソコン版が出るの待ちますかって感じです。

2002/04/22

特許

なおぽんさんからメールがきました。アメリカの7歳の子供が、「ブランコを横に揺らす方法」で特許を取ったというニュース。

お父さんが弁護士で、息子に特許について教えるために取らせたみたいですね。ちょっと笑えるけど、結構やっかいな問題を含んでます。
偶然にでも横に揺らして遊んでいる子供達相手に訴訟を起こせるばかりか、横に揺らすことができるブランコを作ってる業者を訴えたりできそうな勢いです。
そんな事する気はないよ、とお父さんが言ってるのでだいじょうぶだとはおもいますが。

しかし、これが通るなら「そろばんの上に乗って滑って遊ぶ方法」とか「ほうきの柄の部分を手のひらに乗せて倒れないようにバランスを取り、何秒持つかを競って遊ぶ方法」とか、なんかいろいろ取れそうですね。
誰か勇気のある人試してみてください。ビジネスモデル特許っつーやつですよ。
あ、もしかして日本はもっと厳しくて即却下されるかもしれませんが。
そういえばうちの会社でも特許を取ることを社員に推奨してます。ちょっとしたボーナスも出たような気がします。
「2台のチョロQを黒板のチョーク置き場両端から同時に走らせ、溝に沿って走ったチョロQが激突して壊れるのを楽しむ方法」
とかで、きっちり書類作って出してみたらウケるかも・・・って怒られるよね、やっぱ( ´・ω・)

2002/04/21

勘違い?

ニホンちゃん萌え萌えっす。きわどすぎて危険な気もしますが面白いです。

友人と待ち合わせて出かけようとしたところ、偶然会社のOさんにばったり会いました。Oさんは、最近転職してきて、僕と同じヲパーノレプロジェクトをやってます。
「あ、Oさん!こんにちは、奇遇ですねぇ」
と声をかけたのですが、Oさんは僕と友人を交互に見て、口の端にゆがんだ笑いを浮かべると、すすぅ~っと目をそらし行ってしまいました。
・・・
な、なんですかそのリアクションは?・・・なんか、してはいけない勘違いとかしてませんか?

後で確認してみると、一緒にいた友人がOさんの前の職場に関係していたので気まずかったとのこと。そんなことならその場で言ってくれれば良かったのに。変な心配しちゃいましたよ、まったく(w

2002/04/20

アーケードゲーム

上田のTSUTAYA、本やCDを買うときに結構利用しています。今日はその隣のセガワールド(ゲームセンター)をぶらっと見てきました。
ほっぴー氏が犬のおさんぽというゲームで目玉焼き一個分のカロリーを消費するほどの激しいゲームをしてました。それを見てひとしきりわらった後、帰ろうとすると女性ボーカルの変な歌が聞こえてきました。
見ると「太鼓の達人 3」とかかれた筐体が置いてあり、そこから流れて来てるようです。
変な歌、と書きましたが、その歌詞は太鼓に対する熱い思いが綴られた、アニメの主題歌の様な感じ。面白かった。
なんかすごくインパクトあったので、ちゃんとした歌詞を見たいと思って必死で検索かけたのですが見つかりません。いっそゲーセンでメモ用紙もってって書き取って来ますか・・・

しかし、和太鼓や犬の散歩がゲームになるってのも、なんか不思議な気がするね。

今日はデュエルスペースで軽くMAGICをやってきました。5月の始めに大会が何回か開催されるようなので、真っ白なゴールデンウイークの予定をちょっとは埋めることができそうです。
デッキは・・・新しく作ったほうがいいのかなぁ。

2002/04/19

ロボ

「ヲパーノレプロジェクト技術勉強会」というのが毎週開催されています。今日はデータの書き込み関係について。
ホワイトボードにカタカナで、リード/ライト/イレーヌと書かれており、イレーヌって誰?外人?と思ったら“イレース”のことでした。
・・・くだらなくてスマソ

あちこちで話題になってる、ソニーの二足歩行ロボ。なんか微妙です。かわいくないし。
どうせならラッテの頭をそのまま採用して、リアルにゃんまげとしてデビューして欲しいものですが、飛び付かれても大丈夫なぐらい強靱な足腰になってないとやばいかもしれませんね。
ラッテ&マカロン、佐久のラオックスにおいてあって愛嬌ふりまいてるのを何度か眺めてます。かわいいんだけど、やっぱりオモチャチックな雰囲気が強くて10万払う気にはなれませぬ。
ま、うちにはリアル猫がいるのでもともといらないんだけどね。

ロボのペットを見ていると、都会育ちだった学生時代の友人が「俺、中学ぐらいまでカブトムシって電池で動いてると思ってた」と言ってたことを思い出します。
なんか衝撃でした。ああ、いなかで育って良かったなぁ、とちょっと思いました。

MMORPG

スクウェアの Final Fantasy XI、まんがガイドなども紹介され、発売1ヶ月前といよいよ迫ってきました。
やってみたい気持ちはすごいあるんだけど、ネット廃人にならない強い意志が僕にはあるのだろうか?
はっきり言って自信ありません(ぉぃ

Math Multiplay Online RPG と言えば、古くからはUltima Online、Ever Questなどアメリカ産、最近ではリネージュやラグナロクなどと韓国産が目立ってきているみたいです。
日本産で僕が知ってるタイトルはディプス・ファンタジアぐらいで、FF11が出るまであまりぱっとした印象を受けませんでした。

しかし・・・
コーエーから発表された、信長の野望オンライン!!!なんか・・・カコイイ!
“ギルド”ではなく“徒党”です(笑)マップに甲信越が含まれてるみたいなので、長野県の上田市あたりにも住めそうですね。
職業としては侍、忍者、陰陽師とか書いてある他に、“町人”とあるのですが役に立つのかなぁ?
あ、侍で修行を積んだ後に町人にクラスチェンジですか。
で、普段は遊び人を名乗ってみたりして。いいなぁ、和風。面白そう。でもやっぱりネット廃人になりそうだよ・・・こわい。

2002/04/18

活動漫画館

2千円札。何となく使いづらくて困ります。せめて自販機に入るようにしてください。

えっと、ずっとクイックリンクに入れている「活動漫画館」。個人制作のGIFアニメーションサイトなんですが、とてもお気に入りです。
のんちゃん(猫?)とPちゃん(ひよこ)、あとなぜかオバケのQちゃんをメインキャラに使った作品群で、たくさんありますが作品を見ているうちに時間を忘れて危険なぐらい。
ミサイル、ビーム、爆発系の動きはほんとに凄いし、ほのぼの系の動きの中にある()とかも最高です。
隅の方に、作者が自分の過去について書きつづってるページもあるんですが、こちらは別の意味で鬼気せまるものがあります。
と、まぁおすすめなので見たことないひとは是非。

光線銃

スウェーデンの町中で、撃ち合ってる人達がいるとのこと。
どうやら、携帯電話に搭載された、位置情報とリンクしたアプリケーションで遊ぶサバイバルゲームみたいなものらしい。
ゲーム会社のサイトで装備を調えると、自分の携帯でその装備が使えるようになり、町をぶらついてると他のプレイヤーの反応があったりして、攻撃したり逃げたりするわけですね。
なんかメチャメチャ面白そうです。
知らない人に攻撃されるのはかなり恐怖感あるでしょうが、それが逆にスリリングでいい感じかと思われます。
日本でもぜひやっていただきたい。でも位置情報細かいのはPHSですか?
あぁ、自分以外にPHS持ってる人知らないよ・・・( ´・ω・)

そういえばジョイポリスとかに、Q-Zar(キューザー)とかいう光線銃もって5対5ぐらいで戦うゲームありましたね。
センサーのついた鎧着て、障害物とか基地とか用意されてる空間で撃ち合うのですが、弾の補充とかバリアーとかの、ちょっとした要素がなかなかいいゲーム性を演出してくれてました。
撃たれるとブルブルきたりしてドキドキな上、ゲーム終了後に各参加者に対して“誰を何回撃ったか”が記録されたスコアシートが配布され、ハマれる感じでした。
またやってみたいなぁ。今でもあるんだろうか?

2002/04/17

選挙

週休二日なのですが休みが足りません。平日時間無さ過ぎだし。ヲパーノレプロジェクトメンバーのみんな、もっと早く帰ろうよ、いやマジで。

今日はちょっと早く起きて上田市長選挙へ。選挙会場はいつも近くの幼稚園です。幼稚園の入り口に選挙ポスターが貼ってあるのを眺め、こいつとこいつに投票だな、と確認。
同時に市議会議員の補欠選挙もあったんですよ。市議会議員てどんな仕事なんだろうね。40万ぐらい給料もらえるらしいです。いいなぁ。

昨夜M:tGのデッキを作ったのでウズウズとその強さを試したい!と思い、mkT氏、Kuro氏を召還してデュエルスペースへ行きました。あとからほっぴー氏も合流。
Tormentが発売されてから「黒単色」のデッキを作っていたのですが、コントロール要素が強くなってきたため、昔作った「白黒」を再度調整して現行カードを少し混ぜる形で構築。
「白黒」に入らなかったけど使いたいカード達をかき集めて別の形で「黒ウィニー」を構築しました。
mkT氏、Kuro氏二人とも赤緑のデッキで、「白黒」の方はそこそこでしたが、「黒ウィニー」の方はちょっときついです。性能の良いカードをそれなりに選んで使ってるはずなんだけどね。≪Flametongue Kavu/火炎舌のカヴー≫とか≪Call of the Herd/獣群の呼び声≫とか、赤緑に入るカードは軽々と黒ウィニーの限界を超えていってしまうのだT-T
というわけで一応日本選手権予選を目指して、白黒デッキあたりを調整してみようかなぁと考え中。

六文銭ラーメン、というラーメンやさんに初めて食べに行ってみました。“納豆ラーメン”を注文。
すげー量だよ!一緒に注文した“半ライス”も、ふつうにどんぶり一杯あるし(w
ふーふー言いながら食いました。
あー、すげー量だったよ。くるしー。で? 今日ここで喰おうって言ったやつ誰だ!(メ゚Д゚)
・・・
ごめんなさい、僕でしたヽ(´ー`)ノ
なんか僕には合わなかったみたい。味が。もっと濃いのが好きなので。

それからみんなでラオックスを冷やかしに行ってみました。ケーブルインターネットのコーナーでこのサイト開いてみたりしてひとしきり楽しむと、アブソニックとかいうやつを買って帰ってきました。来週あたりには筋肉ムキムキになってるかもしれません。

世界の終わりとハードボイルド・ワンダーランド

先週末、会社帰りトボトボと歩いていると、女性数人の弾んだ声が聞こえてきました。車に乗ってどこかへ行く様子。
楽しそうでいいね、と思いながらその脇を通り過ぎようとしたところ、車の中から見覚えのある人が、こちらを見ています。
あ、友人のお嫁さんだよ。
ペコ、と挨拶すると彼女はあろうことか、僕の方を指さして笑ってました・・・ナ、ナンダヨ!?(;´д⊂)ウワァン

今日突然以上の出来事を思い出し、抗議すると「なんとなく笑っちゃった」とのこと。はぁ。
つーか失礼だろ、マジで(笑)

小説ネタ多いですが書けるときに書く方向で。今日は村上春樹様です。
短編集、訳本、絵本、エッセイ、旅行記と何を読んでも面白いですが、やはり一番有名なのは小説でしょうか。確か「ノルウェイの森」でブレイクしたんだよね。
僕個人の、最高のお勧めは「世界の終わりとハードボイルド・ワンダーランド」という本です。
氏が「風の歌を聴け」から書き綴って来たモノ・・・不思議な精神世界と、主人公である“僕”という存在、それから雑多な現実社会・・・それらが、集大成としてまとめ上げられた物語。

特殊な計算を行うため手術を受けた主人公、その計算方法を作り上げた博士と孫娘との、東京での冒険。
壁に囲まれ、時の止まった村で静かに一角獣たちと暮らす村人たち。

始めは全く関係無く思える二つのストーリーをザッピングしながら読み進めるうちに、その二つがお互いに絡み合っていく様子は、他のどんなメディアからも得られない奇妙な感覚を読む側に与えてくれます。

村上春樹氏の作品を知ったのは高校生の時でした。「中国行きのスロウ・ボート」から抜粋した一つの物語を、国語の先生がみんなにコピーして授業したことがあって、それが切っ掛けで読み始めたのです。
高校の授業なんて受験以外にはほとんど役に立たなかったけど、その1時間の授業だけはホントに感謝しています。

2002/04/16

時の石

グイン・サーガの84巻読了。
外伝とかを含めると、ちょうど100巻になるそうです。一人で書いた小説ではもちろん世界で1番の長編です。
主人公グインは豹頭人身という、神話に出てくるような姿の大男です。こいつがかっこいいんだよね。コナン・ザ・グレートのような強さをもち、ピカード艦長のような人徳と強い意志をもっているという、すごい人物。
頭が豹、というのもなかなか絵になります。
“グイン・サーガ”というストーリーは主人公を追うのではなく、「中原」というひとつの仮想世界を舞台とした戦記となっており、本編はその時々にメインになるキャラクターがクローズアップされるため、グインが何巻もの間出てこないことも普通です。
その間のグインの活躍が外伝として発売されてたりしてなかなか笑えます。

しかし、100冊ものシリーズはちょっと簡単に他人に勧めたりできないなぁ・・・。
作者である栗本薫さんの作品で、お気に入りでちょっとお勧めできるのは、「時の石」という短編集かな。
表題作は、「不思議な石」にまつわるお話。友人の死、年上の女性との恋など、切ない青春ドラマです。「石」は“自分の一番楽しかった記憶”をリプレイしてくれる代わりに、使えば二度と目覚めることもできず死んでしまう、というアイテム。
石を握りしめたまま死んで行こうとする人々と、その姿をみて揺れる主人公の姿が描かれています。

もし、自分がその石を手に入れたら・・・本気で考えると、ちょっと怖くなりますね・・・

2002/04/15

パズル

ご要望いただいたので、パズルゲームのプロジェクト探したのですが見つかりませんでした。(ぉぃ
しかたないのでデータファイルの構造を思い出しながら“パズルデータ作成ソフト”を作ってみました。

でじたるカルシウムさんのピックアップしたニュースより、ファミレス用ゲーム(セガ)。
ちょっと昔っぽい喫茶店やレストランに行くと、テーブルの端っこに変な電子ゲームや、うさんくさい星座占いがおいてあったりしますが、その現代版といったところでしょうか。
電子ゲームと言っても、光るボタンと圧電ブザーを組み合わせた、ゲームロボット(ナイン)の機能限定版みたいなものです。
つーかゲームロボット9自体が懐かしいよ・・・すげーほしかったんだけど、結局手のひらサイズのゲームロボット5を買ってもらったんだよね。
とても面白くて遊び倒した記憶があります。あぁ、もう捨てちゃったんだろうなぁ。また遊んでみたいです。

2002/04/14

パズルソフトの感想いただきました。RiKIさん、ありがとうございます。
さて、修正は簡単だろ、とプロジェクトファイルを探したのですが・・・無い。Rに焼いてとっておいてあるはずなんだけどなぁ。最悪の場合、見つからなくても二日もあれば作れると思われますが、気合いが必要ですね。

今日は朝から洗濯、掃除、洗車と身の回りのことをやって終了。ちょっと洗車ついでに軽くドライブしました。
僕は子供の頃から車が苦手で、自動車に乗る事自体あまり好きじゃなかったんですよ。でも、自分で運転すると爽快です。
本来“スピード感”というものは、恐怖を感じる手前なら気持ちのいいものであるそうで。

子供の頃はかならず車酔いしてグロッキーだったよなぁ・・・。親父の運転に問題があったのだろうか?、相性みたいなものがあるのだろうか?
とにかく、車が好きじゃなかったのはそのせいです。車内のニオイだけで気持ち悪くなるぐらいダメだったんだよね。

今はちょっと大きめの車なので大会の遠征などでは足になることが多いです。激しくスピード出したりはぜんぜんしませんが、運転自体は好きなので僕も喜んで行ってます。
みんな文句なく乗ってるように見えますが、実は内心「Haruの運転は具合悪くなるよ・・・」とか嘆いてる人がいるのかもしれませんね。

2002/04/13

甲信越選手権大会

昨日の文章おかしかったですね、失礼いたしました。
本日旧掲示板のチェックをしたところ、切り替え後に書き込まれていたものを発見。僕の手違いでリンクミスしたところに書き込まれた模様。
http://www2.tokai.or.jp/psyche/access/aoiro.htm,こちらの、あおいろリンク集という企画ページに、リンクを張っていただけるとのこと。ありがとうございます~。
あの美しいバナーを作ってくださったhttp://homepage2.nifty.com/highlander/,みねざわさんにもあらためて感謝。

“珈琲哲学”というあやしげな喫茶店があるということで、ほっぴー氏の案内でKuro氏と3人で行ってきました。ホームページを探したけど発見できず。(上田店:0268-35-5300)
変なことばが書き綴られた板が壁に貼ってあったり、本が並んでたりしますが基本的にはおしゃれな感じの店です。パスタ、ピザがメイン。
ピアノの生演奏を聴きながらドリア食べてきましたよ。なかなかおいしかったです。
アンケート用紙がおいてあり、ふと見ると
「誰といらっしゃいましたか?1.家族 2.カップル 3.女性だけ 4.男性だけ 5.一人」
という項目が。
えー、4番ですが何か?

今日は日本選手権予選大会の日。とりあえず結果を。

1.青緑、カウンター激動 ××
2.バランスアクト ×○○
3.赤青バーンデッキ ×○×
4.黒コントロール ○○
5.ステロイド ×○×
ここまで戦ってドロップしました。1~4戦、毎回“神の怒り”をサイドアウトさせなきゃいけないのがなんか悲しかったです。
メタゲームに外れたというか、ねらった相手に当たれなかったというか。
最後ステロに負けたところで「もう帰るよ!」(;´д⊂)という感じで終了。
久々に大きな大会で、メチャメチャ緊張したけどそれなりに楽しめたと思います。

2002/04/12

調整

明日の大会に向け、bulge氏宅でN君と共に調整。
現状のまま試しにデッキを動かしてみると・・・うーむ、いまいち勝てません。
いろいろ話をしながら微妙な枚数調整を行う。メタゲームが当たってれば、そこそこいける形になったかと思います。

2002/04/11

秘書

最近テレビで、政治家の秘書の給与流用問題で盛り上がっているようですね。目立ってる系の女性議員を次々と吊るし上げることによって、先日まで世間を賑わしていた誰かを世間の目から守ろうとしているのでしょうか。
はやいとこすっきりとした状態に戻していただかないと、お金関係の方がサッパリなので。先々週●万円ほど増えた資産が、1週間で増える前の額に戻ってたよ。( ´・ω・)ショボーン

リンクのページを久々に見たら、バナーとか表示されてないのであわててなおしました。あと、リンクの張り方についての説明文のアドレスも間違いまくってました。すみませぬ。

ゲームブック、念願の“ドルアーガの塔”シリーズを捕獲しました。しかし、“ネバーランド”シリーズにまだぜんぜん手をつけてません。でも時間作って(ヒキコモって)遊ぶぞー!(w

M:tG次期エクスパンション“Judgement/ジャッジメント”のリストが流出。なかなか面白いカードが揃ってます。
土曜日はいよいよ日本選手権予選。体力的に8~9回戦のゲームを戦え抜けるかが一番のポイントでしょう。

2002/04/10

バトルミーティング

ローソンのテレビCMで、本上まなみさんが「Haruさん」と僕に声をかけてくれております。いやいや、妄想ではありませんよ?

なにやらザウルスのオフィシャルページから、パズルの景品としてスタイラスペンが送られてきました。
クロスワードとピクチャーロジックがあって、毎月楽しみにしていたのですが、数ヶ月前にサービス停止になってしまったのです。景品が送られてきたのは2回目。これだけ当選率高いって事は、人気無かったんだろうね。ざんねん。

今日、会社ではヲパーノレプロジェクトのミーティングがありました。
C言語のソースについて「キレイに書き直そう!」って人と「変えると他のプロジェクトの人がこまるYO!」って人がいて、モメにモメております。
まぁ僕個人としては、別プロジェクト「ヲーワ」のソースをコピーしてつかう予定なのでそちらをキレイに書きなおして頂ければ問題ありません(←ひとごと)
つーか言い合いになるのわかってる議題のミーティングは、正直出席したくないよ( ´・ω・)
ビシッと仲裁してくれる勇者募集。

2002/04/09

クローン

昨日のニュースになりますが、クローン人間の妊娠に成功とのこと。

ヨーロッパ、日本ではクローン人間を作る事を法律で禁止しています。
“倫理上許されない”というのが一番の理由となっているようですが、“許されない”と決めつけてしまっていいものでしょうか?僕にはわかりません。
実際、不妊治療の一環ならいいのではないかという意見もあります。現在は子供ができない夫婦は、自分たちの遺伝情報を一切、絶対に後世に残すことができないのですが、クローンを子供として育てればこの状況を打開できるわけです。
僕個人としては、この線はもう少し検討して行ってもいいのではないかと思います。

SFのストーリーでクローンを扱うとしたら、やはり“天才の復活”でしょうか。
各国政府が禁じているのはこちらだと思います。
アインシュタインの細胞から何人ものクローンを作り出す・・・チープなSFにいかにもありそうですが下手すると本当にそんなことにもなりかねませんね。オソロシイです。

しかし、こういった方向でのクローンの作成は多様化により全体の強さを増すシステムに逆行しているため、人類という種にとってはマイナスであるのでは無いでしょうか。

そう、このネタにぴったりなのは数年前流行った鈴木光司の“リング”“らせん”というホラー小説。
呪いのビデオをみた者は、それを他の人に見せないと死んでしまうという話。
第2部である“らせん”のラストシーン、人類は滅亡し、一人の人間(?)のクローンに世界が埋め尽くされるという衝撃的な終末が描かれています。
そして続編である“バースデイ”では、クローンに支配された世界があっさり滅びてしまう。一人が死ぬ病気が発生すれば、それはクローン全体を殺してしまう、ということなんですけど。
このシリーズは、遺伝子とそのプログラム的性質がわかりやすく書かれているので、ホラーとしてだけではなくおすすめです。

しかし、クローンは言葉の響きが派手でお偉いさん達も敏感に反応してるみたいだけど、遺伝子治療の方はなにか規制あるのかなぁ?
癌になりにくく、目が悪くならず、心臓を強く・・・と言った操作が自由にできるようになったら・・・
良ければ、強い新しい人間になって、どんどん進歩していくかもしれません。
悪ければ、知らないうちに他人同士までクローンみたいに似たようなモノになっていってしまうかもしれません。

2002/04/08

爽健美茶

えーっと?爽健美茶のイチャイチャしたCM、ケンカうってますね?あんなのもう買わないよ!(;´д⊂

テックさんとこで知ったのですが、
http://www.geocities.co.jp/Milkyway-Lynx/9043/c-song.htm,しぃの歌。フラッシュのムービーです。
なんかねぇ、切ない感じっすよ。季節の表現やキャラクタの表情が豊かで、そこに歌詞がオーバーラップしていい雰囲気に仕上がってます。
リンク先消えちゃったんだけどどこかで手に入るかなぁ。

それからなおぽんぽんさんよりネタ提供で、オークションで『ナイト2000』が売られてるのを見ました。すごいなぁ。欲しいです。
なんだかホントにコンピューターがしゃべり出しそう。これに乗るにはアゴが割れててマッチョというかタフガイといった感じじゃないとダメでしょうか。電気のやつで鍛えてるのでマッチョには近づけるかもしれませんが、アゴは割れないでしょう。

2002/04/07

不思議の海のナディア

今日実は大会に行こうかと思ってたんですが、起きたら9時をまわりまくってました。間に合いませんなぁ。

仕方ないので、なぜか“不思議の海のナディア”の鑑賞モードに。いままで見たこと無かったので。
途中、昼過ぎに、車に未だにスタッドレスタイヤをはかせている事を思い出し、タイヤを積み込んでスタンドに。
行ってきたらまた部屋に引き籠もって続きの鑑賞。なんかもう完璧ダメ人間。

全39回のうち、今20回を超えたあたりを見てますが、なんだかストーリーが壊れてしまっているので早送りしながら流しているところです。
なんかやけくそっぽい感じの作りですなぁ。金が無かったんでしょうか。
とりあえず話が元に戻るところまで飛ばして見ていこうと思います。

そういえばディズニー版ナディアなんてものもありましたね。全くパクリだということでかなり盛り上がってた気がしますが結局それほど売れなかったようですね。
先日ポケモンの映画の放映権をディズニーが買ったというニュースもありました。一瞬、ディズニーがポケモンを作るのかと思いましたがさすがにそれは無いですね(w

2002/04/06

グラマリエの魔法家族

今日も小説の紹介で行きたいと思います。
妖魔の騎士を呼んでいた頃から、どんどんファンタジーにはまっていったのですが、とても楽しんで読んでいた物の中に
「グラマリエの魔法家族」シリーズというのがありました。復刊を望む人達がいるということは、再版は無いってことですね。僕ももう持ってないです。再版するならデジタルデータで是非お願いしたいですなぁ。

「グラマリエシリーズ」の主人公ロッドは、馬型のロボットとともに惑星グラマリエにやってきます。
恒星間を旅行できる超未来が舞台なのですが、この惑星の人々は科学を忘れ、中世的な暮らしをしています。それどころか、エルフやモンスター、魔法使いまで存在するという不思議な星。

お約束で魔法使いと勘違いされて話がすすんで行くところはなかなか楽しいです。楽しませてなんとなくドタバタしながらも、政治的な陰謀が絡むストーリーが展開されます。
7巻ほど続いたのですが、その間結婚し、子供が次々と生まれ最後は4人兄弟とにぎやかな感じでした。
ヒロイン=母親が子供に魔法を教える場面なんかも、「分子運動が大きくなると熱が上がるのよ」などといった感じで読んでて楽しかったなぁ。
もういちど読んでみたいなぁ。古本屋とか図書館で見つかるだろうか?
そういえば図書館なんてもう○年も行ってないよ。

2002/04/05

妖魔の騎士

部屋に、どこからか小さい蜘蛛(くも)が忍び込んでいて、不意に目の前に降りてくる事があります。ほんと、たまにだけど。
蜘蛛、小さいくても結構苦手ですが、できる限り我慢して捕まえて窓から出してやります。ある小説を思い出しながら。
あ、太宰治ではありませぬ。

フィリス・アイゼンシュタイン著「妖魔の騎士」。僕の大好きな作品のひとつ。
舞台は剣と魔法の世界である地上と亜空間的な妖魔の世界。
金属と妖魔を操る魔術師“レジーク”が、繊維と樹木を操る女魔術師“デリヴェブ”に求婚し、断られる事から物語は始まります。
レジークはデリヴェブに対して逆恨みともとれるゆがんだ感情を抱き、いつか彼女をおそれるようになります。そしてついに彼女に対抗するために“金属を織物のように編んだ防具”を作ろうと考えつきます。自分の分野に敵の属性を加える、対抗呪文です。
しかし、デリヴェブは繊維の魔法を使うため、レジークが不用意にそんな物を作り始めたところでそれはすぐに彼女に感知され、しかも宣戦布告と受け取られてしまうのです。
それでもレジークはとてつもない手段に訴え、彼女の魔力を一時的に弱め、その間にまんまと魔法を完成させさせてしまいます。

と、こんな感じのお話。どんどん書いちゃいそうなのでやめときますが。
上に出てきてませんが主人公クレイの悲壮な冒険、レジークに仕え、可憐な少女から騎士の姿にもなれる妖魔ギルドラムの苦悩。雰囲気や世界観をじっくり楽しめる作品だと思います。

そうそう、やっと話を戻すのですが、“繊維と樹木の魔法”を操るクレイは、無数の蜘蛛を使い魔として服の間などに住まわせているのです。
前半、クレイが蜘蛛たちの力を借りて旅を続けるシーンがあるんですが、その魔法ともいえぬ魔法の描写がとてもいいんだよね。読み終わったら、まわりにちっちゃい蜘蛛いないか探しちゃうかもしれません。
なんかとってもいい生き物に見えて来ること請け合いです。

2002/04/04

日本スペースガード協会

宇宙に謎の物体があるそうです。50メートルの人工衛星らしきものを、日本スペースガード協会(http://www.spaceguard.or.jp/)の望遠鏡で発見したとのこと。

日本スペースガード協会。JSGAの青いシンボルマークが、なんというか“地球防衛軍”と言った雰囲気です。
彼らは、小惑星とかの衝突がないか監視する団体らしいです。衝突したり、衝突しそうになる事そのものをどうにかできるかどうかは別ですが、もしかしたら隊員協会員の一人が巨大な宇宙人と融合したような感じになっており、
いざというときにはその巨大な宇宙人の姿に変身してどうにかしてくれるのかもしれません。

また、全世界を統合するSpaceguard Central Node(国際スペースガード財団)という団体もあるらしく、彼らが発見し注意を向けている怪獣隕石にそれぞれ名前をつけて公開しています。
なんか・・・楽しそうだね(w

4/4、オカマの節句です。バラとか飾るんでしょうか?あ、それはモーホーですか?
先日車で移動中、信号待ちで止まっていたときものすっごいのいたよ。太ったデブのオッサンに、丸坊主のオッサンが腕を絡め、しなだれかかって歩いてました。キモいというか、電波入ってますな。

2002/04/03

ここは長野県上田市です。
で、上田には一応観光ポイントとして、上田城(跡)というモノがあります。一応城っぽい建物はあるんですが天守閣は無いです。いや、以前家族連れの観光客に上田城で、
「上田城ってどこですか?」
と聞かれた事があるので。ここです、と答えときましたが。
そんな上田城、さくらが満開だそうです。めちゃめちゃキレイですなぁ、写真。
いや、まだ見に行ってないんですよ。花見とかできるのかなぁ。今外で風がビュウビュウふいていてなかなかイヤンな状況です。
花見といえば去年は一人でぶらぶらと日曜日に出かけていき、適当に写真を撮りまくったままいまだに現像に出していないわけですが、すごいのいましたよ。コスプレ。
「カードキャプターさくら」の、さくらちゃんとともよちゃんで。並んで歩いてました。個人的、直接的な感想はさけますが、周りの人たちが見て見ぬふりで二人のまわりに微妙な空間ができていたといった状況だったということだけお伝えしておきます。

えー、突然ですがZaurus MI-TR1を購入しました。オークション経由で本日手元に届きました。
MI-610、MI-E1と今までも二つ持っていたので三つになりましたがいい加減MI-610はいらないなぁ。

2002/04/02

あいのり

あいのりのスペシャル番組を見てしまいました。
なんとなく「あー、どうなるんだろー?」と気になりながら見続けて2時間も過ごしてしまいましたが、結局、なんだかムナシサだけがのこりました・・・( ´・ω・)

あいのりとか、未来日記とかは彼氏彼女がいて心に余裕がある人たちが見るモノかと。
両方見ている僕は全く余裕がありませんがなにか?

しかし、「あいのり」に出演してるかれらも大変だよね。行動はカメラで追われ、日記はナレーターに変な調子で読まれ、ある意味サトラレというかトゥルーマン・ショーというか。プライベートなんて無いし。
素人がふつーに旅行してる状態なので、カコイイBGMが無かったら、なんかホント考えてることまで聞こえてきそうな生々しい映像です。

あー、衛星電話が32Kぐらい出るなら僕も南米とか旅してみたいですねぇ。「現在のラブワゴン」とかライブカメラ設置したり、実況アップデートしたりしてみたいです。
もちろんいい感じにラブラブになり、ドラマのような映像を撮ってもらえたら言うことありませんね(w ふられて帰ってくるのもネタとしては面白いかもしれませんが。
でも3ヶ月とか会社休んだら、社会復帰できなくなるよね。それどころか机無くなってたりとか。
終了して日本に帰ったみなさんはだいじょうぶなんでしょうか?

犬福

1/4マカロン、会社で大好評です。でも持ち去ろうとするのはやめてください。

いきなりですが犬福って知ってます?
http://www.marubaku.gr.jp/yokohiro/item01.htmlこんな感じのキャラで、アーケードのクイズゲームだったんですが、いまではゲームセンターにはおいて無いみたいです。
「~にょ」という語尾でしゃべりますが、ゲーマーズの某マスコットキャラのパクリではありません。こっちが元祖です。
コインを入れスタートすると、犬福の子供をもらうところから物語がスタート。
季節を追っての犬福との生活が画面で説明され、クイズやミニゲームを進めていきます。
ある程度進むと、最初足が無くてまるい体だった犬福に足が生えてきます。ゲームの切れ目毎に体重とかのパラメーターが表示されたりして、ちょっとした育てゲーの気分も味わえます。
最後まで行くと、犬福が最終型に進化します。ここで、すごくたくさんの種類が用意されていて、それまで育ててきた自分の犬福がどんなのになるのかドキドキものなわけです。
僕が遊んだ中で一番インパクトあったのは“ドリアン福”。黄色い体で、トゲトゲしていて、なんかくさそうでした。
あれ復刻してくれないかなぁ。コンシューマで発売とかでもいいなぁ。

明日M:tGの大会があります。bulgeさんに電話したりして新しいデッキ作ってみました。気分でどっちにするか選ぶことにします。

2002/04/01

新学期

社会人○年目にして新学期という言い方も変ですが、一応。
新入社員とかたくさん入ってくるんだろうか。もう机置く場所ありませんよ?とかいいつつ、自分の机がなくなったりしないかちょっと心配です。
心配しながらも残業もせずサクッと帰宅し、漫画「サトラレ」の1巻捕獲。

ゲームキューブ版Phantasy Star Online EpisodeⅠ&Ⅱが発表になり、モニター参加者募集してたりします。
モニター用のセットにブロードバンドアダプタが無いのでちょっと参加できそうにありませんが、結構面白そう。
参加者のホームページをウォッチしてチェックでしょうか。
パソコン版のラグオルはまだまだ盛り上がってるのかなぁ?Dreamcastでたまーに繋げると、やはり寂れた感じが否めないです。

M:tG日本選手権甲信越予選参加申し込みしました。
なんとなく周囲のマジックに対するモチベーションが下がってきており、上田のデュエルスペースにおける全体的なレベルも下がってしまっているため、プレイヤーとして強くなるには苦しい状況です。
もしかすると次期エキスパンション“ジャッジメント”を最後にタイプ2を追いかけるのをあきらめる可能性もあるので、大きなイベントなら記念参加しておきたいのです。
いや、それでも一応勝ちに行くつもりですが。一昨年はスタート直後から4連勝し、60人以上いる中の上位4名の中に入るという素晴らしさでしたが、終わってみればKuro氏のほうが成績よかったような。
去年は4戦ぐらいやったところで負け負けでいたたまれず途中で帰ってきました。
今年は“目指せ本戦!!”の気合いで行きたいと思います。