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2020/12/30

2020年コロナ禍

今年は大変な1年でした。投稿を見るに、3月までは上田テーブルゲーム会も開催していました。ゲーム会、残念ながらそれ以来開くことができていません。

正直なところ田舎で保育園に通う子供を持つ身としては、非常にやりにくい環境になりました。夏ぐらいまでの間に県内・市内で発表された、COVID-19に感染を確認された方は職場や住まいを特定され、何かしら害を受けたという話を聞きました。
少しどこかに出かけ、感染しましたとなった場合に、原始的な思考を持った危険な人間がそこらにいて、それを呼び寄せてしまう可能性があるというのが病気より怖いな、となりました。毎日何人も要請者数が報告される最近のほうが社会的には健康に感じます。
隣に高齢の両親が住んでいるため、病気そのものへの恐怖もあります。

何やら一人十万もらえるイベントなんかもあり、家では55インチディスプレイを購入しテレビの代わりに壁に貼り付けました。会社では出社人数を減らしましょうという活動があり週に2〜3日は在宅で仕事をするようになりました。
在宅の良いところは通勤時間がなくなることで、少し夜ふかしして大きい画面でAmazon Primeの動画を楽しむことができたりしたので、大型ディスプレイを入れたのはとても良かったなと思っています。

最近ではStarTrekの限定版やシン・ゴジラやThe Boys、それからSPECシリーズを観たかな。昔少しだけ観ていたDOCTOR WHOを思い出して観始めたらこれがとても面白くて時間を見つけては進めています。

在宅勤務では自宅の書斎をそのまま仕事場にしています。家を建てたとき、リビングと寝室にしかエアコンをつけなかったので、夏場は残念ながら書斎は使えませんでしたね…。その期間は会社の使われていないエリアに作業場を作り出社していました。
食堂が割と密で、ずらずらと並んだりするのがなければこの作業場での仕事をメインにしても良かったのですが、なかなかうまく行かないものです。

組み込みプログラムが仕事だと、なかなかパソコン1台で仕事というわけに行かないところがあります。安定化電源やはんだごては私物を使い、必要な時だけオシロなどを借りてくるといった形で実作業を進めていました。しかしやはりというか意外とというか、仕様をまとめている時間が長いため機材がなくて困った、という悩みは少なかったような気がします。

ニュースなどで度々話題になっていた持続化給付金というものを会社が利用しているらしく、一時帰休という割安の有給休暇みたいなものを何度もとらされました。最悪の場合月に4日も休みになり、5分の4の稼働日で仕事を進めろという事態になりました。
仕事はキツくなる反面、家での時間がとても増えました。帰休の日は子供を園へ送り、庭で工作をし、映画を観て、夕食を作り、子供を迎えに行きました。夏までに屋根付きの自転車置き場と、エアコンの室外機カバーが完成しました。

10月には10年ぶりに人間ドックに入りました。50前になるのに長期間受けていなかったので、結構なお金をかけオプションをつけまくり、かなり細かく検査してもらいました。子供も小さく、少なくともあと10年強は元気にやっていく必要があるかなというのが理由です。
結果はなんとか、概ね大丈夫といったところでした。忘れていたけれど、オプションをつけないとほとんど会社の定期検診と同じ内容でした。

12月に入ると同僚の感染騒ぎがありました。発症した者と同じ会議室にいた時間があったため、フルタイムの在宅勤務指示がでました。気がつくと12月の出社は2日か3日でした。思い返すも奇妙な1年だったなと思います。

来年からはワクチン接種が始まるとのことですが、これからは感染対策を前提にしたNew Normalへのシフトも会社や学校ではより進んでいくのではないかと個人的には考えています。子供が小学校へ入るまで少しの時間しかなく、今後どのように変化していくのかを注意深く観ていかなければならないなと考えています。

まとまりのない文章を書き連ねましたが、少しずつでも世の中が良い方向に向かう事を願います。それでは皆様良いお年をお迎えください。


2008/09/24

中国みやげ


同じ職場のなおぽんさんが中国へ2週間も出張にいっていたのですが、このクッキーはそのお土産。ありがとうございます。

しかしこのパンダ……なにかたくらんでいます。
メラミンか?メラミンなのか!?
ミルクとか使ってそうだし。なにより表情が怪しい。

同じクッキーをもらったT君が僕のところに来て、「そういえばあのクッキー食べました?」って聞いて来ました。
「いや、まだだけど」
「じゃーまだやめとこ」
「おなかすいてるなら今食べた方がいいんじゃない?」
「いやいやいや、まだ大丈夫ですって」
パンダ君信用ないし、人を毒見役にしようとしてるしダメすぎる。

写真も撮れたし、今日帰ったら食べよっと。

2008/09/19

猫空間


つくづく思うんだけれど、うちの猫は毎日何処へ出かけているんだろう。
多分猫の国……猫ワールドみたいなところへ行っているんじゃあないだろうか。それなりに猫付き合いがあったり、上司猫に「たまには○○さんちのとこへも顔出してやれよ」とか言われたりしているんだと思う。
猫ワールドは現実世界との平行空間に位置しており、猫たちはそこに自由に行き来できるだけでなくその猫空間をつかって通常では考えられないような距離を移動することもできるのです。
もしかしたらライオンとかトラなんかも猫ワールドに住んでいるのかもしれない。でもちゃんと自重して街なかに猫空間の出口をつないだりしないようにしている。

もう10年以上前になるんだけど、うちの近所にすごく迫力のあるノラ猫のボスがいました。茶トラで体長が1メートルぐらいあるような雰囲気で、太ってるんだけど生命力がみなぎっていて、額にはマンガみたいに斜めに奔はしった傷跡がありました。
どれぐらい迫力があるかと言うと、路地を通ろうと思った先にそいつが寝そべっていた時、遠回りしようか本気で悩むくらい。
なんか血みどろで鳥食べてたりするし。本気で戦ったら負けそうな感じ。今では猫を飼って猫好きっぽい感じではあるんだけど、あのころはどっちかというと猫、怖かったな。
そんなボスもあるときフッといなくなってしまった。多分引退して猫の国へ行ったんだと思います。

じっと目を閉じているうちの猫をみていると、こいつは僕なんかよりずっといろんなことを知っているんじゃないかなあと思えてきます。政治経済とか芸術とか、宇宙とか。
友人の数は僕より確実に多いだろうな……近所の住民で僕の知らない人に話しかけられているのをよく見るし、グレーや白や三毛などの猫仲間もたくさんいて何かコミュニケーションをとっているみたいだから。

猫は良いな。
居心地のいいように向きを変えながら眠り、鳥の声に気付いて外を眺め、どこかにふらっと出かけていくという生活。
キウイフルーツのツルで作られたリースをかじりまくってボロボロにすること。彼らは辞典で調べなくてもそれがマタタビの仲間だってことを知っている。
朝会社に行くとき、布団でゆったりと寝ていること。

あー、たまには仕事代わってくれ。

2008/07/15

ネット規制法

司法試験の論文問題に、“もしも「ネット規制法」があったら?”という出題がありました。
問題はこちら(PDFファイル)。

これ、なかなか面白いです。よく未来物の映画なんかで「行き過ぎた管理との戦い」っていうテーマがあるけど、まさにそんな感じ。
ここで登場するネット規制法は次のようなものです。
・年齢制限をかける。ネットワーク機器にはすべてフィルタリングソフトウェアを導入する。
・どのページを“有害”と判断するかは政府の「フィルタリング審議会」の判断による。
・認証ソフトを導入しなかったり、削除した状態で子供に使わせた場合は違法となり罰則がある。
・18歳以上であれば、手続きをすることによりフィルタリングソフトを削除することができる。

この条件付けで、さらに次のようなストーリーが展開されます。
・Aさんは平和問題に関するページを運営していた。このページの有用性は社会的に認められていた。
・しかし、その中にあった写真が残虐であるとして、フィルタリングの対象になってしまった。
 →この時点で18歳未満はもとより、フィルタリングを解除しなければ大人でも見ることはできない状態になる。
・問題となった写真は直接表示するようにはなっておらず、不快感を与えるかもしれない画像として注意文をつけた上で別ページに掲載していた。
・Aさんはこれらの処置への対抗策として、自分のページがフィルタリングを通過できるようにするソフトを開発。これを新しい別のページにフリーソフトとしてアップロードしたところ、捕まってしまった。

で、設問は「あなたがAの弁護人だったとしたらどう主張するか答えなさい」だそうです。これは実際受験したら大変だろうなあ。
ハリウッド映画だったらまずフィルタリングハックの技術を狙う組織からの接触がありますね。審議会の手を逃れて組織にかくまわれて、すごい地下研究所とかを見せてもらったりして一旦は安心するんだけど実は「審議会」と組織のトップはつながっていることを知ってしまう。
そんで組織も逃げ出して、警察と組織の両方に追われて逃げ回った挙句にマザーコンピューターかなんかを爆破、みんなが自由にネットを見られる世界になってめでたしめでたしと。まあこんな感じでしょうか。

妄想ストーリーは置いといて、論文はどんなのが正解なんでしょうね。「法律で決まったことなんだから違反したらダメだと思います」とか書いたらサックリ落とされるんだろうな(笑)
模範解答とかあったら読んでみたい。素人目には「審議会」あたりが突込み所なんだろうなとは思うけど、どう弁護するか?なんていわれてもサッパリですね。
時間内に憲法を引用しながら問題点を突いていく文章をまとめるなんてことができればそりゃあ弁護士になれるだろうさ、うん。

しかし問題文の「ネット規制法」、ある意味リアルで気持ち悪い。
プログラマやってるとサンプルソースを探したり計算式を探したりドライバを探したりというのはもう日常で、ネット無しでは立ち行かないです。年齢規制はともかく、ネットの時間規制論なんてまったく論外です。プログラマに限らず、他にもネットに依存して成り立ってる仕事もたくさんあるんじゃないかな。
法人個人で制限を変えればいいと言う話もあるかもしれないけど、抜け道になったり問題が複雑化するだけで何の解決にもならない。
政治家さんやテレビの有識者さん(笑)の方々、インターネットはメディアじゃなくてインフラであるということをよく理解した上で議論して欲しいなあと思います。

2008/04/24

火星

火星入植プロジェクトというものがあるみたい。
現在NASAなどで計画されている火星探査計画は“行って、調査をして、帰ってくる”ことが前提になっているのに対して、入植プロジェクトでは人間を“送り込み、永住させる”ことを目標としています。
スラッシュドットにも記事があった。

地球と火星の間には光の速さで片道5分かかるほどの距離があります。無線で通信できたとしても、こちらの言葉があちらに届くまで5分かかるということです。「元気?」って聞いたら、「元気だよ」って返事を聞くのに10分待たなきゃいけない。

もし自分がそれに志願したらって考えてみる。家族は絶対反対するだろうなぁ。“2度と会えない”なんて、“死”とどこが違うんだろう。本人にとっては大きく違うけど、人にとって人の生き死にはただ「会えるか会えないか」っていう一点に集約されるような気がします。

でもちょっとした知り合いだと、例えば同じ職場の人が会社をやめるとかって場合、その後“2度と会わない”ことは珍しくない。
だからもしその時、僕の意思が固いと知ればみんなは「がんばれよ」「元気でな」って言うかもね。そんで他の転職した人たちが地元とか東京とかに行くのと大差無く、文字通り打ち上げパーティを開くかもしれない。
面白いホームページを見つけたときのために、新しいメールアドレス(火星のドメインはやっぱりmarsだろうか)をみんなに教えなきゃならないだろうな。
直接顔をみたいという欲求さえなければ、別れはそう大きな問題ではない。連絡さえ取れれば生きてるのだ。あたりまえだけど。

僕は電子データ化した小説をめいっぱいパソコンに詰め込んで、あとは許されるならネコを連れて行くと思う。
見送りに来てくれた人たちと言葉を交わし、手を振って、ロケットに乗る。
で、3、2、1、発射。

みんなは飛んでいくロケットを数十秒目で追って、すぐ見えなくなるからそれ以上どうしようもないし、めいめい帰ってゆく。もうその時には今日の夕飯のこととか、週末の予定とか、彼氏彼女のことなんかを考えてるんだろうなあ。
分断された世界の中で僕は遠ざかる地球を見て、あの人はきっと泣いてるだろうなとか、あの人は怒ってるだろうなとか勝手に想像する。そして火星に着くまでにこなさなければならない山のような量の学習カリキュラムに取り掛かるのだ。

これはたぶん、日常的に起こっている事だと思う。一人で閉じこもって本を読んでいるとき、他人からすると僕は部屋にいようが火星にいようがくたばっていようが感知できないからね。
でもまあ、この文章の結論として「だから他人を大切にしよう」とか「もっと自己主張しよう」とか、そんなつまらないことは言いません。

砂漠の火星にも希望はある。だんだん住みやすくなる楽しみとか、次の便でどんな人がくるんだろうとか、タイムラグ10分の電話とかね。

2005/04/10

汝は人狼なりや?

I氏のTRPGのテストプレイで集合しているというので差し入れを持って参戦。キャラシートは埋めたんだけど、今日は時間無いねーとか言って雑談モードに入ってました。
そこで、じゃあ6人もいるし、1人マスターになって5人ならなんとかゲームになるでしょ!ってことでいま話題(?)の「汝は人狼なりや?」にチャレンジしてみました。

これは何かといいますと、簡単に言うととくに道具が必要無いパーティゲームです。設定は「ある村にワーウルフがまぎれこみ、毎晩村人が殺されていく」というもの。村人対人狼で、人狼が全滅すれば村人の勝ち、村人の数が人狼の数と同数になれば人狼の勝ちとなります。

用意するもの
ゲームマスター(以下GM)1人、プレイヤーたくさん。

進行

前夜
GMはプレイヤー全員に目を閉じるよう指示します。
GMはプレイヤー達に悟られないよう、人狼と占い師を指示します。
第1日目、朝
GMは夜があけた事を告げ、同時に1人の村人が人狼に喰い殺されたことを説明します。
プレイヤー達は、お互いに誰が人狼であるか分からない状態で、会話の中で適度に探りをいれていきます。


第1日目、夕暮れ
プレイヤーたちは投票によって、ゲームからリタイアさせるプレイヤーを1人決めます。ここで人狼が選ばれ、人狼がひとりもいなくなれば村人の勝利です。
リタイアされられたプレイヤーは死亡扱いとなって、以後のゲームは静かに見守ります。


第1日目、夜
GMは夜が訪れたことを告げ、全員目を閉じるよう指示します。
次に人狼が目覚めたことを告げ、人狼役のプレイヤーのみ目を開けさせます。人狼役はリタイアさせたいプレイヤーを静かに指差します。さされたプレイヤーはリタイアし、次の朝にGMから人狼の犠牲者として発表されます。
GMは人狼が再び眠りについたことを告げ、次に占い師が目覚めたことを告げます。
占い師役は目を開け、占いたい人を静かに指差します。GMはそのプレイヤーが人狼であるかないかを宣言します。
GMは占い師が再び眠りについたことを告げ、占い師役は目を閉じます。


第2日目、朝
GMは夜があけた事を告げ、昨晩人狼の犠牲になったプレイヤーを発表します。

以後は1日目の夕暮れ以降を繰り返して行ないます。最初に挙げたように、村人か人狼のどちらかが勝利するまで続けます。

・・・と、まぁ文章で見ると難しげかもしれませんが、「おまえ狼だろ!」「ちがうって、信じてくれ~」みたいな感じで進んでいくわけです。TRPGで複雑に管理されている能力値やHPが、役割(Role)と生死のみに簡略化されてるんだよね。前から遊んでみたかったので、今回は2回ともゲームマスターとしての参加でしたがとても楽しめました。
また機会があったら遊びたいなぁ。

2004/05/29

水冷ユニット RESERATOR-1 レポート

  1. 動機

    部屋が狭いからコンパクトPC、でも最新のCPU&最新グラフィックボードでバリバリと超快適にFF11を遊びたい!とわがまま放題で思いついたパーツを買い漁り組んだMy New PC・・・しかしその夢はPentium4 Prescottコアの膨大なまでの発熱量と、それを冷やそうとするCPUクーラーの懸命な回転によって生み出される騒音によって脆くも崩れ去ってしまったのでした。
    実際あんな音してたら落ち着いてゲーム遊んでなんていられません。

    CPUを買い換える?・・・2Gクラスでも負荷をかければファンは回りまくる。
    静音ファンにする?・・・本当に静かな物はリテール品+10cmくらいの高さが必要。当然ミニケースには入りません。
    こうなったら最低でもケースを買い換えるなりして、活路を見出さなくては・・・
    部屋が狭い問題についてはこれでもう吹っ切れました。ある程度のスペースが必要になることは分かったし、もうしかたない。ちょっと片付けて、広くしよう!

    そんなことを考えつつ、冷却ファンというものをいろいろ探してみたんだけど、どんなに静かでもPrescott対応の時点で20dBくらいなんです。
    しかもいくら軽減されていても、軸音、振動、風きり音といろんな要素から音が出てくることが予想できるし、それらの要素はファンにホコリがついたりすることによってどんどん拡大していきます。
    でかいケースにして静音ファンをつけたところで、熱と音についての問題が付きまとうことになるでしょう・・・
    まいったなぁ、MicroATXでPentiumMの乗るマザーでも探そうかしら。でも結局新品のCPUとマザーが無駄になるなぁ。

    いろいろと自作PCのサイトを見て回っても、やはり静音については皆さん苦労されているようです。そこでたまたま見かけて思い出したのが“水冷”。
    会社に置いてあったDOS/V Power Reportの4月号で水冷システム特集が組まれていて、「こんなの作る人いるのか~、大変だなー」とか完全に他人事っぽく言いながら見ていたんだけど、アレを使えばかなり静音化できるんじゃないの?と思ってしまったわけです。

    しかも、ホースとかポンプとか見てると楽しい気分に!(w
    これはある意味水遊びというかなんというか。ちょっと大変そうだけど、いっちょためしてみるか。
  2. 選定

    一口に水冷といってもいろんなものがあります。『水冷フォーラム』なる団体が起ち上がって規格の策定に入っているようですが、現状いろいろな会社が専用の部品を勝手に作って売っているようです。その中から目的に合ったものを探さなければなりません。

    とは言え、水冷の仕組みは単純です。

    貯水タンク→ポンプ→発熱部(CPU、GPU)→ラジエーター→貯水タンク

    基本的にこの構造で、発熱部で冷却水が受け取った熱をラジエーターで排出するだけ。
    貯水タンク無しの少ない水量で動くものもあります。ラジエーターの排熱についても、ファンで冷却するものと表面積を大きくして自然冷却するものがあります。

    しかしこれ・・・どこかで見たような・・・
    あぁ、あれだ!

    水槽→ポンプ→ヒーター→水槽

    昔家で熱帯魚飼ってた時と同じだ・・・つーか熱量の安定した常時駆動のPCなんかがあれば熱帯魚飼えそうだね。現実味薄いけど。

    パーツをバラで買って組み上げるのも楽しそうなんだけど、一つ一つのパーツが結構いい値段。ポンプ12K、タンク6K、ラジエーター25K、ヘッドが一つ8Kって感じであっさり6万オーバーになってしまう。
    組み立てキット製品なら、ひと揃えで2万から5万ぐらいのものがいろいろ発売されています。
    PC水冷バリバリ(電触)倶楽部←細かいことはこの辺で。

    いろいろ悩んだのですが、コンパクトなものは大抵ファンがついてます。ファンがついてるということは冷却水の手入れ+ファンの手入れもしなければならないし、またファンがブンブンうるさいといけません。
    というわけで、でかくてもいいからファンレスにしちゃえ!という結論に達しました。
    選んだのはZALMAN RESERATOR-1です。
    巨大なタンク兼ラジエーター兼ポンプユニットに、ホースを繋ぐだけのシンプルなものです。

    選定の理由としては、別のシステムに組み替えたくなった時でも大容量のラジエーターとしていくらでも流用できそうな事、ヘッドを含めての値段が割安だった事、この2点です。
    注文しようと思った時はかなり品薄だったんだけど、それからしばらくしたらあちこちのショップにぽつぽつと入荷されたみたいでした。
  3. 到着


    注文して在庫確認したら2日後にはもうやってきました。かなりデカイ箱です。
    ショップの人が几帳面なのか、箱全体がプチプチで覆われてました。青くてカッコいい箱です。でかすぎてちょっとだけ後悔しましたけどね(w
    だってこんなの置いたら邪魔じゃん(ってぉぃ・・・

    左のほうに並んでるボトルは500mlの精製水(純水)です。薬局に行くと、コンタクトレンズ用に売ってる物です。
    2リットル以上必要だというのは分かっていたので6本(3リットル)用意しました。冷却液として、車用のラジエーター液や、不凍液、防腐剤などを入れる人がいるようです。
    通常、普通の水で良いようなので今回は水だけ入れる事にしました。部屋でこぼしても問題ないし、水を抜かなきゃいけないってことになっても、ベランダで本体ひっくり返して庭にドバーっとぶちまけても水なら問題ないしね。

    水道水はいろいろ入ってるからやめたほうが良いらしいです。あとコンビニのミネラルウォーターとかも、ミネラルとかが入ってるのでやめときましょう(w
  4. 開封


    それではさっそくオープン!
    小箱の方にはビデオカード用のパーツ(一緒に注文しておいた)が入っていました。

    左のオレンジのは「フローインジケーター」とか言うもので、ホースの途中に繋いでおくと真ん中にあるオレンジの“浮き”がゆらゆらして水の流れが分かるらしいです。
    しかしこいつは導入した人たちのレポートを読むと水が漏れると書いてある事が多いので最初から使わない事に決定。

    その上にある金具は取り外しの時などにホースをぴったり閉じるためのクランプです。青いホースは専用の物で、内径が8mm、外形は12mmもあります。
    これだけ厚いとちょっと傷ついても水漏れの危険は少ないです。長さは3mで、変に無駄な使い方をしなければ十分な長さだと思います。



    中央の、ストレートのヘッドが2個入ったものがビデオカード用水冷ヘッドです。Radeon用とGForce用らしいんだけど、どっちがどっちかよくわかんなかった。
    片方をチップセットに流用しようと企んでいたわけですが、実物を見ながら試してみるとスペースの都合上無理でした。まぁCPUとビデオカードが冷えれば良しとしましょう。

    右のブリスターパックに入った丸いのがCPU用の水冷ヘッドです。青で、接触部は金メッキでかっこいい。
    これが空冷ファンのヒートシンクの代わりにCPUにぴったりとはりつき、発生した熱はファンでは無く水によって運ばれるわけです。

  5. 内部配管
    さっそく配管です。
    まずはCPUとビデオカードのファンとヒートシンクを取り外しておきます。
    ビデオカードについては、多分メーカー保証外になってしまうと思うので覚悟を決めてバキット引っぺがします。だいたいビデオカードのファンって口径稼げないからうるさいんだよね。しかもサーミスタ付だったりすると回転数が変化するたびに違う音がして煩いことこの上ないわけです。
    そんな恨み辛みを込めつつ剥ぎ取り、粘着熱伝導シールとかがあったら一旦丁寧に剥ぎ取ります。



    きれいになったら、それぞれの水冷ヘッドを適度に設置してホースの長さを確認します。曲がってつぶれてると水流れないしね。
    今回は「PCIスロット→VGAカード」、「VGAカード→CPU」、「CPU→PCIスロット」の3つです。だいたい現物合わせしながら、ハサミでチョキチョキと。
    適度に切れたら、それぞれのヘッドに配管。
    しかしねー、配管はきつかった。水漏れしないようになってるからなんだろうけど、それぞれの接合部分にホースを入れるのがキツイキツイ。5月なのに真夏日というか、とても暑かったのでもう汗だくになりながら顔真っ赤にして組み付けました。
    仕上がりは写真のとおり。ちょっと見えにくいけど下のところ、左側から入って来た水がすぐさまVGAの上をとおります。それからぐるっとCPUへ行って、そのまま下に帰ってくるという感じ。

    電源はキューブ型用に買った外付けユニットを入れます。この筐体にもともと付属の電源だと、ちょっとCPUへ行くホースに干渉してしまうので・・・まぁ、場所はさらに食うようになりましたが、この電源を使うとさらに無音へと近づくので良しとします。

    左上の、ケース背面穴、写真ではついてないけどここに9cmのファンを付けられるようになっています。マザーボードのファンコントロールを使うとまたうるさくなるので、4ピンの電源から5Vで9cmファンをまわします。こうすると、これも全然音が聞こえなくなります。
    発熱体はチップセットだけになるので温度としては問題ないレベルかな。ただ、もうちょっとケース内の温度を下げたい気もするのでこのファンについてはまだ検討中です。
  6. 外部配管
    こちらはシンプルです。ポンプのIN/OUTの口をそれぞれCPU側/VGA側に繋ぐだけ。
    って、もしかしてFFバリバリ駆動してたらVGAの方が温度高かったりして・・・
    どうしても問題あるようならIN/OUT逆にすればいいよね。



    電源ついてないけど、もうほとんど完成の気分。
    この状態で、短絡(ショート)回避のためマザーボードに付いてるバックアップ用のボタン電池を取り外し、動作チェック。
    青いタワーのテッペンがネジ式のふたになっているので、これをくるくる回してあけて、中に500mlだけ水を注入しました。

    そしていよいよスイッチON!

    耳を澄ますと、かすかにヴヴヴヴ・・・とポンプの動作音が聞こえます。ホースをさわると微妙に振動してます。
    塔の中を覗くと、ポンプが吸い出した水がその勢いで水面を盛り上げているのが見えます。
    おお!動いてるよ!
    まぁはっきりと知るべくも無いんだけど、感触としてはちゃんと流れているようです。

    ここで喜んで電源ONして水漏れしたら大変なことになるのでじっと我慢。単純なミスがない事を確認した上で、水の量を1.5リットルまで増やし、ポンプのみ連続運転して小さな水漏れが無いかチェックする事にしました。
    そのまま2、3時間放置してたかなぁ。大丈夫そうなのでいよいよ本体を稼動させる事にしました!
  7. 完成
    ケースファン、電源を組み付けて電気系統も完成です。写真は新たなPC設置スペース。
    ホントは右側に写ってる棚に納まってたんだけどね。



    それにしても圧倒的な存在感です。なんだよこれ!でかすぎ!(w

    それではさっそく、ポンプスイッチON、PCスイッチON(連動してない。PCだけONして放置しておくとどんな事になるのやら・・・)
    カラカラカラ・・・とほとんどハードディスクの音しかしませんよ!かなりいい感じ。
    静かだ~、この静けさこそ僕の求めていたものですよ!やはりスペック、スペース、静音、と3つの要素を並べてみた時、現状どれか一つは犠牲になる運命なのです。多分。
    いや、それこそPentium Mのデスクトップ用なんかが出てくれたら問題なくなるのかもしれないけどね。

    兎も角、温度上昇が気になるところです。ベンチマークソフトをループにしたままひたすら放置。30度近い室温の中、5時間ほど負荷をかけつづけました。
    それをマザーボードの計測機能を使って計測してみました。
    CPU温度47~50度
    チップセット温度47~50度

    あれ?チップセットが・・・やっぱり自然冷却だからかなぁ。
    飽和した状態で、2、3度の揺れがありますがそれ以上温度が上がっていく気配はありません。実用上5時間以上高負荷で連続稼動する事も無いだろうし、まずまず問題ないところでしょう。
    それにしても水冷、効いてます。青い巨塔はいい感じに温かくなってますけどね。+20度で安定するとすれば、外気温40度くらいで動かしても大丈夫そうです。ありえないけどね。

    現状のパーツでは、とりあえず完成です!
    かけた手間の分の性能になったと思います。課題としてはチップセットとHDDのエアフローぐらいかな~。両方とも水冷ヘッドつけて解決というのもいいかもしれません。

    あとは外に出てるホースにネコがじゃれ付いたりしない事を祈るばかりです。

2004/05/21

価値観

ゲームセンターにちょろっと遊びに行ってきました。
アヴァロンの鍵は、以前あまりカードをくれたアヴァロン様が陣取ってて・・・いや、その人はいい人なんだけどアヴァロンいるとNPCも強すぎでどうにもならんのですよ(;´д⊂)
2プレイやったけどダメダメでした。はやくVer.1.20いれてくれ。

M:tG関連の後輩(?)のH君がいて、いろいろ話をしました。H君ドラムマニアたたいてたけどなかなかすごかった。隣でビーマニやってた人なんてもうわけわかりません。マンガじゃないけど「動きが速すぎて手が見えない~!!」みたいな感じですよ。
ホントすごいので機会があったらうまい人のプレイを見てみてください。感動します。

ふとUFOキャッチャーのコーナーを見ると、20センチぐらいの大きさの金の延べ棒そっくりのおもちゃが!
ゴールドインゴットですよおくさん。これはゲットするしかねー!
2本少し離して置いた上に、90度向きを変えて2本、またその上に2本というかんじで#状に3段に積んであったところを1発で1本ゲット。
見た目金っぽいゴージャスな感じなんだけどさわるとふにゃふにゃしてます。いいねーこれ!と満足してたんだけど、これ、何本か積み重ねて飾ったらいかすんじゃないの?
もう一度そのUFOキャッチャーのところに行ってみると残り4本になっていて、しかも店員さんがさっき取ったのとは微妙に色が違う物に入れ替えてるところでした。
その4本は処分?是非それがほしいんだけど、と交渉すると、別のプライズ機に入れるからそこからとってくれとのこと。ううむ。大変そうだけどまぁしかたない。
回転寿司のように景品がぐるぐる回ってきて、手元のボタンを押すとアームが伸びて景品を押し、皿からおちた景品がゲットできるというタイプの機械に入りました。
試してみると2回ぐらいで一つ取れました。これなら結構簡単だ!
金塊のおもちゃを手元に積み重ね、真剣に回る皿をにらんでタイミングを見計らっていると、どこからか小学校低学年ぐらいの少年がやってきて僕のチャレンジを食い入るように見ています。ていうかボタン押しそうでこわいよ、おまえ・・・
「その金のやつ、まだ取るの?」「おう」
「それ、中になんか入ってンの?」グニャグニャ握って見せて「いや、これはこういうもんだから」
「なんでそんなのほしいの?」「いや、なんかリッチっぽくていいじゃん」
二つ、三つと順調にゲットしていく中、他の皿に乗っているガンダムとかぬいぐるみとかを狙わずひたすら金色の四角いものを取っていることがどうしても理解できなかった様子。

おもちゃやゲームというのは何でも複雑で手が込んでいてかっこよかったりかわいかったりすれば良いというものではないんだよね。人間の嗜好というのは複雑だなあ、というのをその少年の視点から感じた気がしました。

2003/09/02

触手

とある日記ページを見ていたら、「こんなものでは触手が動かない。もっといいものじゃないと」なんてことが書いてありました。
これ、以前友人が使ってたこともあったなあ。どうしたら間違えるんだよ・・・触手、おまえどっかについてるの?いや、触手のある人外の生物が書いた文章だったら謝りますけどね。

試しにグーグルで「触手が動」で検索してみると、出てくる出てくる。
ざっと見た感じ2割はクラゲとか触手のある動物のページで、3割はエロ小説で触手がニョロニョロ動く表現、残りの5割は興味の有無で触手が動いたり動かなくなったりしてしまう不思議な人達でした。
まあ中にはかわいい女の子をみて触手が動いてしまうようなどっちとも判断つかないような間違いもあるかもしれないけど。

あぁ、正解は「食指が動く」です。人差し指です。興味を持つという意味はあってます。
「うるおぼえ」と「うろおぼえ」のようにたくさん使われてるからどちらでも良いよ、という言葉もあるけれど、触手は・・・ちょっとねぇw

2003/05/18

自販機

財布にたまった10円玉やら100円玉を、自販機にガチャガチャつっこんで最小数の小銭に両替とか、たまにしませんか?
昔の自販機はすなおだったので、100円を5個入れて返却すると500円玉で返してくれました。最近のは変に賢くなってきていて、同じことをやるときっちり100円玉が5個返ってきます。最初にこのタイプに出会ったときは「なんだこいつ!」とちょっとむかついたものでした。
でも、この「入れた硬貨の種類を数えるタイプ」は、商品を買った時点で入れた金額から代金を引いて、残ったお金をあらためて最小数の硬貨になるように返却してくれます。
つまり、買う気があるならついでに両替もできるわけです。120円のジュースを買うときに、100円玉6個と10円玉2個を入れると、ジュース1本&500円玉をゲットで財布もすっきり。
こんなことはしょっちゅうじゃないんだけど、なぜか100円玉が6個以上財布に入っていることがたまーにあって、そんなときにお茶でも飲もうかな、と思うこともあるわけですよ。
そして今日、ジュース1本&500円玉作戦をさりげなく実行しようと自販機に100円玉を投入していると・・・
420円注ぎ込んだあとの100円が、強制送還されてきます!
・・・
そんなに両替されるのイヤですか?自販機を作ってる会社にそういう要望を送る両替嫌いな人がたくさんいるんですか?
自分で客相手にしなくていい機械なんだから、500円玉ぐらい突っ込んどいてくれよ、設置者の方々。
それとも自販機のプログラム作ってる人が単に性格悪いんですか?
もう自販機で100円玉×5→500円玉なんてしないよ!(;´д⊂)

2002/11/13

訪問販売

家に帰ってみると、作業着を着たおにいちゃんが掃除機のようなでかい機械をもって掃除してました。なにやら掃除機のデモということで、1時間もあちこち掃除したりしていたらしいです。
で、ちょうどその機械のお値段を聞いたところ。なんと40万円です。
モノは、掃除機型のスチームクリーナー。どう考えても高すぎでしょう。

しかし、いつもは買い物否定派なはずの母親が超乗り気になってます。なんかすっかり洗脳されてしまってるというか・・・
結局、「今日買えばサービスがつきます!」と言い張る販売員と母親を押しとどめ、とりあえず1週間ぐらいは考えよう、ということにしてその場は納めました。
その後ちょっと出掛けてまた帰ってみると、ネットで“スチームクリーナー”で調べたらしく洗脳が解けてました。
その機械、高くても15万という情報や、似たケースのトラブル報告等々、ちょっと調べればいろいろ出てくるんだよね。
インターネットって便利。でも販売員と会話しながらでもチェックできるようなネット環境があればさらに完璧ですね。しかし、危険だなぁ、訪問販売。

2002/07/28

2ちゃんねる

2ちゃんねるは、巨大なサイトです。
どのぐらい大きいかというと、昨年1年間「政府主催」で開催されたインターネット博覧会「インパク」の、総アクセス数を3日で達成するほどです。インパク、なんて聞いたことなくても、2ちゃんねる、は聞いたことある人多いと思います。

「職業を“裁判所に通う人”と名乗っているような人間が管理する掲示板は問題なのではないか?」
友人からこんな事を言われました。彼は2ちゃんねるを見ない人。
見たことのないひとは実際に行くのは怖いという感じもあるだろうし、管理されてない巨大な集団というものに漠然とした不安を覚えるのかもしれません。
とりあえず、裁判沙汰の問題が頻繁に発生するのは“悪いことでは無い”と、僕は思います。

2ちゃんねるでは人が多いため、日常的に議論が交わされています。単純に誰かのウソの一言に全員が流されるという状態は見たことがありません。話の中で、それなりに情報が取捨されていきます。
大きな問題が一つ発生するまでに、実に様々な問題提議が行われています。様々な議論が出て、大抵のものは話題性が低くなっていけば消えてしまいますが、時々訴訟問題として浮き上がってくる。
そこまで問題が発展するのであれば司法の元、何らかの結論を出せば良いわけです。
重要なのはここまでの議論にマスメディアによるフィルタがかかっていないということ。

テレビや雑誌から得られる情報には、ある程度制限がかかっています。
ゲーム雑誌なんて見ればわかりやすいけど、スポンサーに付く大きなゲームメーカーのゲームは、良い評価がつきます。
利益の絡む既存のマスメディアには“言えないこと”や“黙ってればウソじゃないこと”などが残念ながら存在しています。
生の情報を得られる可能性があるメディア、と言う点が2ちゃんねるの優れた点であり、人が集まる理由になっているのではないでしょうか。

司法の判断で全体が閉鎖と言うことは考えにくいと思います。サーバー維持が出来なくなると閉鎖せざるを得ないという問題は依然として残ってますけど。
P2P型のクライアントソフトの開発なども行われているようで、この時代になってようやく得られた“真実を知る可能性”を、今やたくさんの人が手放したく無い、と思っている事は確かです。

僕もそんなに見てるわけじゃないですけどね。気になったニュースがあったときに関連のスレッドを探すぐらいかな。2ちゃんねる嫌いって人もたくさんいるけど、そういうのも人それぞれ。見たことある人が見るのをやめるのは、それなりに理由があるだろうし。
見たことないひとには・・・あまり勧めません(ぉぃ
すぐスイッチ入っちゃう人、すぐだまされちゃう人とかはやめといた方がいいかも。

こんな文章や友人との会話には関係なく、今も2ちゃんねるにはたくさんの書き込みがされていくんだろうなぁ

2002/07/15

食中毒

14日
午後 7時 : 妹が帰ってきていたためか、肉&刺身のご馳走。喜んで食べまくる。
午後10時 : FFXIで遊ぶ。LV1の人に「まほうはどうやればおぼえるの?」とか聞かれて四苦八苦。

15日
午前 0時 : 疲れたので寝る。いつもはもっと遊ぶんだけどね。
午前 2時 : 激しい嘔吐感と腹痛にみまわれ、目が覚める。
必死でトイレにたどり着くと、今まで経験したことのないような酷い下痢。吐き気も止まらない。
指先が貧血のように真っ白になり、ブルブル震えている。額からアブラ汗が床に、ポタリ、ポタリと落ちる。救急車・・・とか、親に声かけなきゃ・・・とか考えつつもどうにもならない。
とりあえず下痢が治まると、汗だくのシャツもそのままに布団に倒れ込んだ。

午前 5時 : 吐き気は止まったものの、腹痛で断続的に目を覚ます。喉が渇くのでお茶を飲みまくる。

結局会社を休み、医者へ行きました。ちょっと血をとられて検査。
「食中毒だねぇ、刺身かなにか食べた?マグロ?」
「うう、はい・・・」
なぜマグロまで当てるかはともかく、食中毒、初体験ですよ。点滴を2時間ほどかけて打たれて帰ってきました。
一緒に食事した他の3人はピンピンしてますが、刺身の一切れだけダメだったり、人によっては何ともなかったりするそうです。
明日も朝一で医者に行く予定。またあの点滴やられると、会社遅れるかもなぁ・・・

2002/06/01

観念の時間経過

空想科学読本読んでて思ったんですが、「大きさ」と「時間の感覚」についての記述。
大きい生き物ほどゆっくり生きている、という理屈が書いてありました。
確かに、短い棒と長い棒を倒したとき、短い棒の方が速く倒れます。
このことから、17センチのコビトが転んだとき、170センチの僕の10倍のスピードで手をつかないと、顔面から倒れ込むことになってしまう。
逆に17メートルの巨人は10倍の猶予があるので、もっさりと手をついても間に合うわけですね。

心臓を持つ生物は世の中にすごく沢山の種類がいるわけですが、一生を通して鼓動を打つ回数は約15億回と決まっています。そして、小さい生物ほど心拍数は多く、大きい生物ほど心臓はゆっくりと動いています。
ちなみにネズミの心拍数は1分に600回、ゾウは20回です。

これら「大きさ」によって要求される反応速度の違いと心拍数の関係について考えてみると、種によって寿命は違ってみえますが、実は“同じ長さの時間”を経験しているんじゃないかなぁ、と思うわけです。
ネコは1日に4サイクルぐらい寝たり起きたりしてるけど、人間に対して4倍のスピードで生きてるだけ。
ネズミは10倍ぐらいかな。人間を見ると、1/10のスローモーションに見えてる。
でも、そういう“観念的な時間経過”は、その生物のスケールになってみるとおんなじに進んでいくのではないだろうか。

もしどこかの星から宇宙人がやってきたとしても、その宇宙人が地球人に比べて1/3ぐらいのスケールだったり、3倍ぐらいのスケールだったりするだけで、彼らの感じる時間の流れが3倍だったり1/3だったりしちゃうんだよね。コミュニケーションとるだけでもなんだか大変そうです。
映画みたいに、出会ったらそのまま同じ時間感覚の中に生きている、という可能性は少ないでしょう。

あ、あとSFとかでネタにされる「人間の1日のサイクルは25時間」というやつ。
これも、「人類は25時間の惑星から連れてこられた!」という説よりは、人間という種のサイズが大きくなったのが原因と考えるのが科学的だと思います。
体が大きくなると、心拍数は小さくなり、観念的な時間経過は遅くなって行く。今のサイズでは、1日は25時間で正解なんです。多分。僕個人の勝手な考察ですけど。

2002/02/25

じゃがりこ

ちょっと前から話題になっててやってみたかったこと。
『じゃがりこマッシュポテト化計画』です。本日実行してみました。
やりかたを聞いたところ、まずhttp://www.calbee.co.jp/,カルビーのじゃがりこを買ってきます。スナック菓子なので開ければすぐいただけるのですが、カップ半分ほどにお湯をすすぎ、カリカリのじゃがりこをふやかしてつぶしてしまうわけです。これで完成とのこと。

じつは“じゃがりこ”はお気に入りのお菓子で、今までは買ってきても、じゃがりこ様にお湯をそそぐなどという恐れ多いことは出来ませんでしたが、今日は“普通に食べる用”と“マッシュ化用”を買ってきたので問題無しです。
セブンイレブンに行ったら、今までチーズとサラダしか種類がなかったのに、「ジャーマンポテト」と「じゃがバター」という見たことの無いパッケージが置いてあって驚きました。
とりあえず新種+サラダ味の3個捕獲して帰宅。
サラダ味にお湯を注いでスプーンでぐしゃぐしゃぐしゃ。そろそろいいかなぁ?
ぱく。
…
うん、結構おいしいよヽ(´ー`)ノ
ちょっとふやけずにカタイとこが残ってたりする食感もなかなかです。

ジャンクっぽい感じがまたいいんだよね。ベビースターラーメンをお湯でラーメンにして食べると、“意外と”おいしいじゃないですか。あんな感じ。“意外に”おいしいというのは、普通においしいものを食べたときよりも感動するのかも。

2002/02/05

恋愛感情システム

すべての生物は、“生き残ること”と“自分の種を後に残すこと”を目標に存在しています。例外なく。
子供を作らない主義の人や、同性愛者などもこの原則の中に含まれています。なぜなら、そういう種類のヒトが増えないほうが『人類という種』としてはプラスになるから。

野生動物の場合、生きていくためには強くなくてはならないので、単純に強い個体がモテるわけです。
しかしありがたいことに人間の場合足が遅いと食い殺される、といった心配はあまりないので“足が速いやつばかりモテモテ”ということはないですよね。
じゃぁ人間はどんな風に出会って子孫を残していくのか?

…趣味とか恋愛とか、なんかそういうものなんだよね。

僕がなんとなく思うのは、恋愛感情っていうのは、天敵のいなくなった人類が、更に大きなレベルの危機に対応するために生まれた仕組みなんじゃないかなぁ?ということ。

え?電波なんて入ってませんよぅ。マジメな生物学のお話。

いろんな趣味の人がいるよね、世の中には。山が好きな人達、海が好きな人達、インドア派、アウトドア派、寒いのが好きとか嫌いとか。
こうやって多様化してそれぞれがいろんなことをしていれば、何か大きな環境の変化が起こっても、どれかのグループは生き残ることができるじゃないですか。

例えば、すべての人間が海が好きで、みんな海辺に住んで海に入ったりして暮らしてると、大津波があると全滅しちゃうとか。でも山好きな人達が半数いれば、半分生き残るわけで。

まぁいずれにしろ生物として存在する以上、好きだ嫌いだでスッタモンダするのは宿命ということですな。フゥ。

ちなみに個体の選択基準(モテる要素)として、“美しさ”というのは人間以外の動物でも重要なファクターみたいだね。
やっぱり同種から目を引くほうが自分の子孫が残る可能性が高いからなんだろうけど。仲のいいとされる“オシドリ”のメスなんかも、カコイイ雄オシドリと不倫しちゃうらしいです。
トリ本人としてはもちろん“種の保存”なんて考えてないわけで、単純に「あ、あの鳥(ひと)素敵♥」とか考えてるんでしょう。
そういう個体の何気ない感情が、“種”全体へとつながっている・・・というのが、なんかすごいなぁと思うのです。

2001/12/01

どこでもドア、ワームホール、宇宙モデル

!2001 Dec 01 : どこでもドア、ワームホール、宇宙モデル
どこでもドアはワームホールだという意見があるようなので、ちょっと考えてみたい。
適当にだらだらと書きたいことを書いてみたい。

まず宇宙のモデルを用意します。メチャメチャ良く伸びる、そして超巨大なゴムのマットを想像してください。
こいつをピンと張っておきます。これが宇宙空間です。

そこに上から、ビーダマとかバスケットボールとか、砲丸投げの玉とかをマットの上に投げこみます。
これが宇宙に散らばる星たちです。

星が無いところは平らになってますが、星のところはそれぞれ重さによってへこんでいると思います。
このへこみ(宇宙の歪み)が重力です。

ちっちゃいビーダマがバスケットボールの近くに来たりすると、バスケットポールは大きなへこみを作ってるのでその中に転がり込んでしまいます。
ゴルフボールがカップのまわりをくるくる回るように、大きなへこみのまわりをくるくる回ってるボールなんかもあると思います。
摩擦抵抗なしと考えると、回り始めたらとても長い間回ってるはずです。

すげー重い金塊とかを一ヶ所に置くとものすごいへこみ(=ものすごい重力、ものすごい空間の歪み)ができて、これがブラックホールというわけです。
周りの物がどんどん落ちてきて、際限なく深くなっていきます。

ワームホールというのは二つのブラックホールの、一番下がったところ同士がどうにかしてくっついた現象だそうです。ホーキング博士は「そんなんくっつくわけないやん」と言ってるみたいですが。

ワームホールがあってもなくても、やっぱブラックホールに飛び込むという発想は致命的。
ブラックホールになってしまったへこみは、一番下の部分は何もしなくてもえらい勢いでどんどん落ちていきます。
落ちていくと、ここに入っていこうとするものが転がる斜面がどんどん伸びていく。
さらにまずいことに、落ちるスピードは最終的には「光」と同じスピード、つまりこの世界での最高速度になってしまいます。
というわけでどんなにがんばっても、先に進むどころか、一番下の部分にすらたどり着くことは出来ないのです。永遠に。

というわけで「どこでもドア」をワームホールで作ると、入り口からも出口からも出られなくなるっぽいです。

はぁ。それで?とか言わないように(笑)しかしまぁ、ワームホール的解決は難しいような気がします。

2001/11/29

部屋が散らかるのは宇宙が膨張してるから

部屋が散らかってます。どんどん散らかります。なぜか。
それは“宇宙が膨張している”ことに起因します。
あー、待って待って、電波受信したわけじゃないよー(笑)
宇宙は膨張とともに拡散しているわけで、エントロピーは常に増大する方向へと進んでいるのです。
さらに熱力学第2法則に従い、一度熱に変換されたポテンシャルエネルギーは、熱から元のポテンシャルエネルギーにもどることはありません。

例えば積み重ねた本はエントロピーの増大により崩れ、崩れたことにより発生した熱は周囲に拡散してしまい、本がもともともっていた位置エネルギーはうやむやになってしまうため、本がまたきれいに積みあがるなんてことは起こりえないということです。
同様にして布団から出たはホコリはまた布団に納まることは無いし、散らばりまくったマジックのカードはいつまでも散らばったままです。
ま、あたりまえなんだけどね。
しかし人類はこの、無限かとも思われる宇宙の大きな流れに、ある程度逆らうことが可能なのだ…。
とか考えながら部屋の片付け。前向き。
でもテキトーに物を重ねて置いたぐらいだと、ネコが歩くだけで元の混沌が広がっていくのでした。