2002/10/31

結婚式

ヴァナディール初の公式な結婚式が行われたとのこと。ヴァナ・ディール ウインドのヤグードチャンネルでストリーミング放送してます。
電撃オンラインのヴァナ・ディール カフェには全ログがアップされてます。
ヤグードチャンネルの方、レポーターのRicoさん良い味出してます。後ろの方でモーションまねしてるタルもかわいい。式自体はヴァナ・ディール時間1時ぐらいだったようで、やたら暗いのが残念。
電撃の方の画像は補整されてて多少綺麗です。
クラッカーがパンパン鳴って、フラワーシャワーをばらまいてる映像、参加した人達がちょっとうらやましい。クラッカー鳴らしてみたいなぁ。
見ていて思ったんだけど、式の間Ricoさんは常時インビジ発動状態にしてるみたいですね。あんなに神父や新郎新婦のまわりをうろうろしてたら目立ちまくりそうなんだけど、カメラが切り替わるとRicoさんの姿はどこにもありませんでした。
もしかすると透明マントみたいなアイテムがあるのかも。まぁ、あったとしてもスタッフ専用で普通の人には手に入らないのでしょうけどね。
新郎がヒュームで新婦がタルタルなので、いちいち立ったり座ったりして撮影してました。いやぁ、この組み合わせだとこどm(検閲)と、とにかくおめでとうございます。

2002/10/30

ハリー・ポッターと炎のゴブレット

『ハリー・ポッターと炎のゴブレット』読み終わりました。ネタバレしないように注意して書かないと・・・
7作中の4巻ということで、いよいよ物語が大きく動き始めたようです。上巻の読み終わりはいつもの雰囲気でちょっと泣けた感じ。下巻は、かなり大変なことになってます。

本が待ち遠しかったことって、確かにあんまり無いかもしれない。いつか紹介したけど、小学生の頃、アーサー・ランサムの『ツバメ号シリーズ』を毎週のように2キロも離れた図書館に借りに行っていた、そのときの感じに近いかなぁ。

映画2作目、待ち遠しいです。去年は3回見に行って、「そんなに行ってると映画館の人に、見たことを忘れてるボケ老人だと思われる」とからかわれましたけど、今年も2、3回は見に行くんだろうなぁ。
今回、4巻発売で行列が出来たニュースもながれたし、去年以上に混雑しそうな予感。先行上映で行きたいんだけど、あまりザワザワしてるのもイヤなんだよなぁ・・・
良い席に座れたらいいな、とかいまからそんなことまで考えても意味ありませんね。

予習のためにまたじっくり2巻読みたいところですが、その前にグイン・サーガの外伝「宝島(上)」をゲットしてきたのでまずはこっちかな。
イシュトヴァーンの若い頃っぽいです。同じくグイン・サーガ外伝で若い頃のイシュトを描いた『ヴァラキアの少年』という作品があるんだけど、これが大好きで何度も読んだせいでこの巻だけボロボロになってます。そんな話だといいなぁ。

2002/10/29

RO有料化

「ラグナロクオンライン」、12月1日から有料化だそうです。ふと思い出して初めてつないだときの日記を読んでみた。なんかはしゃいでるし(笑)
あれからもう1年。課金の暁には各種問題がクリアになってるといいですね。

仕事してたら、突然新人くんが台車をゴロゴロ転がしてきました。でかい箱が乗っています。通り過ぎると思って道をあけたらぴたっと止まり、
「Haruさん、パソコン来ました!」
「え?そんなの頼んでないよ、なんで?」
「わかんないですけど。いやぁ~、いいですよ~これ!」
「いいとか言われても・・・ぁ、ぉぃぉぃ」
結局用途の良くわからないパソコンが置き去りにされました・・・そんなに儲かってないはずなんだけどなぁ。

まぁいいや、と思って箱を開けました。そして5分後には分解してましたよヽ(´ー`)ノ
パソコンていいよね、大雑把にわかってればいろいろできるから。
そんな僕は普通の電化製品がぜんぜんダメです。ビデオデッキとか難しくてよくわかりません。説明書読みながら予約するので精一杯。
この前買ってきたコピー機能付き電話/FAXなんかも、説明書がないと操作できません。
家電って、なんかボタンがいっぱいあって統一されてないからいけないんだと思う。
大きめの液晶と、十字(上下左右)、A(決定)、B(キャンセル)ボタンのついたコントローラ。やっぱりこれが最高のユーザーインターフェースではないかと思います。

2002/10/28

読書&更新

ハリー・ポッター下巻半分まで読んじゃいました。残りページが減っていくのが悲しい。

2002/10/27

日曜なのに・・・

溜まった洗濯物と洗い物を片付け、マジックのカードを適当に持ってデュエルスペースへ行きました。
だーれもこない(;´д⊂)
久々にデッキを作っているとようやくKuro氏がやってきました。最近Kuro氏しか対戦相手がいないので実にへっぽこな感じです。同じデッキとだけやってても飽きるし、飽きたからといって組み直しても相手のデッキが変わるわけでもないし・・・
来月に新環境エクステンデッドの大会があるらしいのでまた昔のカードを引っ張り出してなにか作ってみたいと思います。

ハリー・ポッターと炎のゴブレット、上巻読み終わりました。
最後ちょっと泣けたよ。1人でじっくり読むことをお勧めします。ハンカチ用意してね。

2002/10/26

ヒッキー

雨。会社関係のあつまりで3時間ぐらいつぶされました。時給1000円ぐらい貰って寝てただけだからまぁいっか。
その後bulge氏と久々にあいました。エクステンデットのデッキをいくつも持ってきていて、なんだかそれぞれが凶悪な作りでした・・・

それから友人達とカラオケへ。7人連れなんて久々です。
合流したとたんに「ヒッキー来た~」と指をさされましたよ。そんなに歌うまくないですけど?(違
いや、ここで言い訳するけどね、最近のFFまとめシリーズは落ち着いてきたからこそ書けるのですよ。あれだけ書いてると遊ぶ時間は逆に減るわけです。
というか、そう言うみなさんの方がよっぽど廃j(検閲)
本読んで日記とFF記録をまとめて、時にはプロジェクトXを見たりと、それなりに忙しいけれど中身のあるような無いような生活なわけですよ(;´д⊂)

カラオケもたまにはいいですねぇ。なんかどんどん忘れちゃって、歌える曲は減っちゃってるけど。たまにはCDもチェックしようかなヽ(´ー`)ノ

2002/10/25

飲み会

つぎつぎと人数を増やす、今の仕事のプロジェクト。
新規参入者の歓迎会兼慰労会として、飲み会がありました。あ~、酔っぱらいです。昨日は更新で結構書いたけど今日はホントにおやすみ。また明日。

2002/10/23

ハリー・ポッターと炎のゴブレット

ハリー・ポッターと炎のゴブレット、買ってきました。
3カ所お店をまわって、やっと見つけたときには「あった、よかった~」と呟いてしまいました。
隣にいた母娘がそれを聞いてて、「ほんと良かったですね」と笑ってました。

2002/10/22

プロジェクトX

NHKの、プロジェクトX見てしまいました。パイオニアでカーナビを作った男達でした。
ナレーション聞いてると訳もなく笑えてくるのは何故なんでしょう・・・
内容は結構興味深く見れるんですけどね。

2002/10/21

ザ・リング

アメリカ版、映画『ザ・リング』公開だそうです。
リング、らせん、バースデイのシリーズは何度か取り上げてますけど結構お気に入り。
古いタイプのオバケ話っぽいところから、遺伝子やウイルス、そしてそれらのプログラム的な動きにまで触れているところがなかなか深いです。
日本版の映画は、やっぱり怖かったねぇ。最後テレビから出てきちゃうところについては評価の分かれるところかと思いますけど、あの貞子の目がアップで表示されるところはかなりインパクトあります。
あと、あの「呪いのビデオ」の不気味さもなかなかなんだよね。アメリカ版がどんな出来になるのかお手並み拝見といったところでしょうか。

2002/10/20

クロスファイア

小説『クロスファイア』読了しました。
超能力ものなんだけど、発火能力をもつ主人公と、関連事件を追うおばさん刑事との話が並行して進んでいきます。なんとなく推理小説っぽい雰囲気の方が強い感じ。
悲しいお話ですがかなり読み応えありました。DVDも探してみようかな。

チャンバラ遊び用の棒が500円ぐらいで売ってたのでKuro氏と共に2本購入してみました。
これでほぼ本気で叩き合いでもしたら良い運動になるのではないか?という都合の良い考えの元。しかし雨っぽくて外で元気に遊べませんでした。

運動不足・・・というか運動してないなぁ。せめてアブソニックで腹筋ぐらいやるべきなんだろうか?

2002/10/19

モグハウス

ヴァナディールの冒険者は、所属している国に自分の部屋をもてます。これがモグハウス。
残念ながら今のところ人のモグハウスには入れないので、数人で和んだり、二人でいちゃいちゃしたりといった使い方はできません。
ただ、他のプレイヤーがいなくて静かなので、安心してアイテム合成ができる場所ですね。1時間ぐらい引きこもって出てこない人もたくさんいます。リアルでも引きこもってるのにゲーム内でも引きこもっちゃってもうたいへん(いや、冗談ですよ・・・

一人一人の部屋がマップに書いてあるわけではなく、“居住エリア”みたいな感じのゾーンがあり、みんなそこへ行くと、個人の部屋に入ることができるようになってます。
部屋に入ると、FFシリーズでおなじみのモーグリという謎の生物がパタパタ羽ばたきながら浮かんでいます。
こいつに話し掛けると、「クポポ~」とか言いながら部屋の外ではできないことをいろいろとやってくれます。

『ジョブチェンジ』を選ぶと、モーグリがはげしく回転します(あんまり意味は無いとおもわれる)。
メインジョブおよびサポートジョブを変更できます。

『モグ金庫』は、アイテムをためておける場所です。普段持ち運べるアイテムの数は限られているので、使えないけど取っておきたい装備とか、こまごまとした合成材料なんかを保存するのに使います。
初期状態で、カバンが30スロット、金庫が50スロット。金庫もすぐに埋まっちゃったのでもう1キャラ作ってそちらに荷物を預けてます。

『ポスト』を選ぶと、宅配やオークションから送られてきた物があるか確認できます。
宅配は他のPC宛にアイテムを送ることができるので、なにか頼まれたものがあって渡したいのに遠くて会えない時や、自分のセカンドキャラから物を移動するときなんかに利用します。
オークションはアイテムを出品した場合に、落札されたときはその代金、期限が過ぎてしまったときはアイテムそのものが送り返されてきます。
オークションで何か出品すると、ポストを覗くのがとても楽しみ。

『レイアウト』を選ぶとカメラが部屋を真上から見下ろす感じに移動して、方眼紙のようなグリッドが表示されます。
金庫に入っているアイテムのうち、家具に分類されるものをグリッド上に配置できます。
最初はだだっ広い部屋であじけないけど、いくつか置いてあげると生活感が出てきてなかなか楽しい。金庫圧迫するのがちょっとつらいところ。
木工ギルドでは、弓、矢、盾などが作れる他、レイアウトで設置できる家具も作ることができます。なんかあんまり売れなそうだけど。自作の机をレイアウトしてる人とか多そう。
植木鉢をレイアウトしておくと、栽培で植物を育てることができます。

『栽培』ではレイアウトで設置した植木鉢に対して、種を撒いたり世話をしたりすることができます。
植物の生長はリアル1日ごとに、芽が出る→成長→花が咲く→実がなるという感じ。収穫すると、思いもよらぬアイテムが取れたりするので一攫千金も狙えるのかもしれません。
4種類の鉢、4種類の種、肥料として与える8種のクリスタルと、かなりのパターンで栽培できます。
栽培のいいところは、サーバー側で処理しているところ。まぁ、種植えっぱなしで1週間も放置しとくと枯れちゃいますけど、ログ時間に関係なく時間とともに成長してくれるので、荷物整理用キャラに栽培させておくことも可能。鉢を何個か置けば、単なる倉庫キャラを栽培職人として再利用できます。
花が咲いてから収穫時期あたりの植物はぼんやりと光っていてなかなかきれいです。『ドライ化』することができるんだけど、これをやると収穫できなくなる代わりに枯れることもなくなり、そのままずっと飾っておけるようになります。

旅先の別の国ではレンタルモグハウスを利用することができます。
レンタルすると自分のモーグリがやってくるので、レイアウト以外は普通に使えます。
で、レイアウトできない代わりにいろんな家具が設置してあって・・・自分の部屋より豪華です。
栽培を選ぶとモーグリがいきなり「みてくるクポ~」とかいいながらデジョンで植木鉢を見に行ってくれます。栽培メニューを抜けると「ただいまクポ~」。モグ恐るべし。飛空挺いらずですねぇ。

2002/10/18

サポートジョブその3

昨日の続き。

砂丘は寒々としたブブリムとは対照的に、強い日が照り付け、遠近感がおかしくなるような砂の山がうねるように続いています。
やはり14、5レベルでは手におえないようなゴブリンがうろつくほか、『風の谷のナウシカ』に出てきそうなトンボや、もこもこしたヒツジがいました。はじめて見る敵、どんな習性かもわからずおっかなびっくり進んでいきます。
サツマイモに足をつけたようなトカゲをやり過ごし北へ進んで行くと、つぎのエリアはラテーヌ高原です。

ラテーヌの地図を見ると、タロンギにあったのと同じ巨大な建造物の絵が書き込まれていました。
たいして近づかなくても、独特のシルエットが見えてきます。こんなのがいつくもあるのかもしれないなぁ、と想像しながら北西を目指していきます。
進むにつれ、木の本数が増えてきました。今までみてきた椰子のような木ではなく、枝が多く楕円の小さな葉がついた樹木です。たいした危険も無く、そのままロンフォールへ。

ロンフォールは深い森でした。BGMがなかなか良い雰囲気です。
サンドリア出身の一桁レベルPCがあちこちで戦っています。辻ケアル&プロテスしながら町を目指しました。
森が少し開けたと思うと、目の前に高い城壁があらわれました。しっかりとした城門が構えられていて、エルヴァーンの衛兵が脇を固めています。

門をくぐると、バグパイプの音が入った独特なBGMが流れ始めました。襲撃を防ような構造の内門をくぐると、広場に出ます。ウィンダスの、いいかげんな感じで建っている木の家とはまったく対照的な、石造りの家、店が建ち並んでいます。
南の競売所前はこの国で一番人が集まる場所で、すごくにぎやか。バザーを出すキャラは売り物を増やすためか裸同然の姿で並んでます。なぜかミスラの売り子さんが多いような・・・

NPCはほとんどエルヴァーン。お堅い感じのキャラが多いけど、「天然ボケのウィンダス」と言い出す老騎士とか、街中を走りまわってるバイト少年とか、サボりぐせのある大工のお兄ちゃんとか、なかなかいい感じ。
ああ、北サンドリアの迷子の子供から親を探してくれるよう頼まれるクエストだけは『後味悪い』と言うことでかなり悪名高いです。
神殿にはあやしい宗教団体の人たちがいて、結構笑えます。

たっぷり受けたクエストのリストを見ながら、黒魔道士のレベル上げ作戦。
アイテムを探してる間に順調にレベルが上がっていき、かなりいいペースでした。最初はとりあえずレベル8まで上げとけばいいや、と思っていたんだけど、勢いで10まで上げちゃいました。
黒魔道士をメインにしている間、唯一育てていた赤魔道士をサポートにつけてたんだけど、黒10/赤5だとなんだかサポートの意味あるの?と言う感じ。そこで黒魔道士の標準サポ、白を育てることにしました。今度は白/黒にチェンジ。赤はどこへ?
レベル6ぐらいまでならサポートがついてるとすぐ上がります。赤をメインとしてサポートを上げるときは白と黒を切り替えながら行こう、という体制が整いました。なんか魔法ばっかり。でも魔法使い好きだから問題なし。
この構成で現在も引っ張ってます。

サポートのレベル上げを終え、クエストを一通り終わらせてまたウィンダスへ。次に目指すのは20レベル、チョコボ免許です。

2002/10/17

サポートジョブその2

FFXI、サポートジョブとってからのお話。

黒を育てるにしても、サルタバルタで1から上げるのは同じ事の繰り返しになってしまいそうだったので、これを機に他の国へ行ってみることにしました。
とりあえずレベル14から装備できる優秀なベルト『修道士の荒縄』を貰えるクエストがあるということで、サンドリアを目指します。
いまだサポートジョブクエストでごった返すマウラで、100ギルを支払うと大陸の反対側にある港町『セルビナ』行きの船に乗ることができます。
桟橋にはいろんな人が船を待ってます。釣り糸を垂れる人、強化魔法を狂ったように唱えてる人、座ってる(ヒーリングしてる)人といろいろです。
セルビナ行きの船は1日に3回出ています。ヴァナ・ディールの1日は現実の1時間なので、長いときは20分ほど待たされることになります。

やがて船が着き、船室へと入ることができます。しばらくするとアナウンスが流れ出航。一度港を出てゆく船の様子が映し出され、また船内の画面に戻ると動き回れる状態になります。
船の売店には釣り道具があり、蒸気の上がる機械の横の階段を上ると甲板に出られます。
海を覗き込むと、船が水をわけて進んでいくのがわかります。遠くに見える島もどんどん後ろへ流れていき、ここでしか聞けないBGMともあいまってとても爽快で、“船に乗っている”という感覚を演出してくれます。
艦橋には舵をもったNPCの船長がいて、あと何分で到着するか教えてくれます。

甲板から魚釣りをする人もいて、このときは無事だったんだけど、たまに魚ではなく強力なモンスターを釣り上げてしまい、攻撃され戦闘不能になってしまう人も・・・変に逃げ回って船室までモンスターを連れて行ってしまったりすると、乗客全滅という恐れもあります。

15分ほど(ヴァナディール時間では6,7時間ほど)かけて、船はセルビナの町へ到着しました。
ここもサポートジョブのクエストが受けることができる町で、バストゥークとサンドリアから地続きであるためマウラの町以上ににぎわっていました。
/tellで来るパーティの誘いをいくつか断りながら、あたらしい町を散策。NPCの話を聞くだけでも、知らないアイテムを要求してくるクエスト、はじめて見る魔法を売る店などで目的を見失いそうになります。

とりあえず必要になりそうな地図を買い、バルクルム砂丘へと踏み出しました。
ここからラテーヌを越えサンドリアへ向かうのですが、(無駄に)長くなったのでこのへんで。

2002/10/16

席替え

職場での実験用机、席替えがあったため引っ越しました。
棚にはパソコン3台とモニターが2台積んである上、書類なんかも載せてあるのでかなりの重量があります。
これを、まるごと台車に乗せ、他の人の机の間をぬってそろそろと移動。大変だけど複雑になってしまっているパソコン関係の配線をほとんどやり直さずに済みました。
それでもかなりグッタリ。

そのあと、机上LANは当然動いたのに社内LANに繋がらず、システムの人に頼んでもなかなかなおらないので荷物整理しました・・・ま、普通は引っ越す前に整理するんだよねヽ(´ー`)ノ

2002/10/15

クロスファイア

トップの日付間違えまくってました(;´д⊂) ほっぴーさんありがとう

ドリラー腕なまってます・・・500m初心者モードはさっくりいけましたが、次の800mモードクリアするのに何度もリトライしてしまいました。
久々にやるけど楽しいです。パクテリアも育ってます。

コンビニで、小説『クロスファイア』を衝動買い。ぱらぱら立ち読みしたら面白そうだったので。
圧倒的なパワーを持つ女主人公が文字どおり火を吹きまくりのお話。以前映画化されていたようなので、読み切った感想によってはDVD探すかも。

2002/10/14

ドリラーエース

買っても遊ぶ時間無いよ、と我慢していた「ミスタードリラー(えーす)」買ってきてしまいました。
こんかいは「たまごっち」風のキャラ育成なんかが含まれていたり、ネットに登録してランキングを決めるような仕掛けもされています。
ストーリーモードは「謎の遺跡」に入っていくと言うことで、ススム君はファンタジー風のスーツとドリルを装備してます。
キャラ選択もススム君の親父さん「ホリ・タイゾウ」とか犬のポチとか選べるようになっています。
ちなみにタイゾウさんは「ディグダグ事件」を解決した英雄、という設定。
おお!あのディグダグのキャラが!?と思う人もけっこういるのでは無いでしょうか。
使ってみると、タイゾウさんメチャメチャ使えます。さすが英雄。

2002/10/13

蒸気自転車

なおぽんさんから「これに乗って通勤してくだされ。」と、様々な自転車の写真があるページのアドレスが送られてきました。
蒸気機関アシスト自転車・・・暖めるのに夏場でも10分かかるそうです。
ジェットエンジンアシスト自転車・・・稼動すると毎分500円(!!)かかるそうです。
ペットボトル自転車・・・振動を感じる程度の力が働くそうです。
・・・どれも仕掛けが大がかり、大げさなのに実際に動かすとトホホなかんじが最高です。
宝くじでも当たればジェットエンジン自転車にのってもいいなあヽ(´ー`)ノ

2002/10/12

ボーリング

久々にM:tGで遊びました。遠方から友人が遊びにくるということで、カードを用意して近所のデュエルスペースへ。
行くとKuro氏が1人で待ってました。友人は夜にならないと来れなくなってしまったとのこと。
遊べるデッキが無いのでその場で作り、ちょっと対戦して調整。ギリギリの勝負は燃えます。
それから友人と合流し、なぜかボーリングをしに行きました。僕だけ下手なんだよなぁ(;´д⊂)
100超えるかどうかというスコアがやっとです。160とか出されちゃうともうついてけない(w

それからせっかく用意したデッキで遊びたいね、ということになったんだけど場所が無い・・・
さんざん考えたあげく、ファミレスにいってみました。
夜中だったせいか客も居なくて、店員も来ないためバリバリ対戦できました。いままで恥ずかしいから出来なかったんだけど、人居なければなんとかなるとの結論がでました。
いや、そんな夜中にバリバリ遊ぶのもなんか間違ってるような気もしますけど。

2002/10/11

FFXIのコンクエスト

ヴァナ・ディールには、四つの国があります。
プレイヤーはキャラクタ作成時にそのうち三つの国から一つを選び、自分の所属国とします。
所属国となり得る3国『バストゥーク』『サンドリア』『ウィンダス』と、『獣人勢力』は勢力争いをしていて、実際のプレイヤーたちの“働き”で各地域の支配権が変わっていきます。
自分の国の支配地になっている場所では、ホームポイント(死んだときに帰ってくる場所)が設定できたり、シグネット(自分の“働き”をポイント加算してくれる魔法)をかけたりできるので、とても便利。

支配地の数にはさらに意味があって、この結果で決められる各国の順位により店での品揃えまで変わってしまいます。3位になっちゃうと魔法屋さんに2種類しか魔法売ってなかったり・・・寂れちゃうわけです。
そんなこともあり、毎週行われる勢力決定の集計にみんな一喜一憂してます。
自分の国に対してちょっとした帰属意識が生まれて、「やっぱり自分の国が一番いいとこだよ」とどの国の人も思ってるんだろうなぁ。

世界が始まった最初の頃、低レベルの慣れない冒険者ばかりだったせいなのか、ウィンダス周辺のサルタバルタ地方が獣人の支配下になってしまっていた時期がありました。
上に書いた各種特典が受けられなくなるばかりか、敵が持っているはずの『クリスタル』を取ることもできなくなってしまいます。
今考えるとなかなか大変な状況だったんじゃないかなぁ。みんなが初心者だったから何が起こってるのかぜんぜんわかりませんでしたけど。
最近は獣人支配のエリアなんて見なくなったけれど、またひっくり返される時がくるのかも。そういうのがあった方が盛り上がるしね。

一人であがいて「このエリアを取ってやる!」というのはちょっと無理なんだけど、「来週こそはウィンダスが一位になったらいいなぁ」とか思いながら遊んでます。

2002/10/10

ヴァンパイア

今週土曜日、10月12日から公開の映画『クイーン・オブ・ザ・ヴァンパイア』
『インタビュー・ウィズ・ヴァンパイア』の続編です。ブラット・ピットもトム・クルーズも出ないのがちょっと残念ですが、評価はなかなかな様子です。

しかし、長野県内の公開予定が中込だけってなぜ?中込というのはまぁウィンダス森の区の魔法新聞社みたいな場所で、行くの面倒なんですよ。
あのおすぎだかピーコだかが(区別つきません)「私の血も吸って!」と気持ち悪い声を上げるCMがどうもいけないんじゃないだろうかとおもってしまうんだけど。
前作のラストシーンで、現代によみがえったレスタト。あの“続きが見たい!”という場面のまさに続きなわけで、かなり楽しみにしてます。

2002/10/09

サポートジョブ

ひきつづきFFネタで。ちょっといままで扱いが中途半端だったので、強化週間ということで。

ジョブチェンジのシステムは単純で、ジョブごとにレベルが設定されてます。
ステータスのレベルのとこを見ると、
「戦士1 モンク1 シーフ1 白魔道士1 黒魔道士1 赤魔道士14」
という感じで表示されます。この状態で戦士にチェンジすると、赤魔道士の14はまったく関係なく単純に1レベル戦士になります。
また赤魔道士にチェンジすれば元の14レベルになります。

マウラで“ごうつくばあさん”のクエストをクリアしたところで、サポートジョブをつけることができるようになりました。
サポートジョブというのは現在選んでいるジョブ(メインジョブ)に、他のジョブの能力をおまけとしてくっつけることができる仕組み。
サポートに選んだジョブによって能力値が加算されたり魔法が使えたりします。
ただし、サポートのレベルはメインジョブの半分に制限されます。だから戦士にしてサポートを赤魔道士にしても「戦1/赤14」という訳にはいかず、「戦1/赤1」となります。
戦士のレベルが10になったら「戦10/赤5」になるし、赤をメインにして戦士10をつけると「赤14/戦7」となります。

さて、赤魔道士につけるサポートって何がいいんだろう?
白魔道士7LVを付ければポイゾナが使えるようになってMND、MPが増える。毒で苦労したことを思い出せば、なかなかいい選択。そのうち他の状態回復も使えるようになります。
黒魔道士7LVならバインドが使えるようになりINT、MPにボーナス。バインドは強すぎるという理由から弱体化の修正が入っていてあまり魅力的ではないにしろ、INTは攻撃魔法の威力に関係するし、白を付けるよりMPの増加は大きくなります。
戦士7LVにした場合、魔法は増えないけど戦闘に便利なアビリティ、特に「挑発」が使えるようになります。もともと剣はつかえるけど、STRボーナスで攻撃力も上がってかっこよさそう。
シーフ7LVをつけた場合は、INTとDEXにボーナス。敵からアイテムを盗んでお金も稼げます。ただし育てるのが大変との噂。
モンク7LVにした場合、HPに大きくボーナスがつきます。ただ赤魔道士は格闘スキルが上がらないのでちょっとつらそう。

よさそうな戦士と黒魔道士で悩んだ結果、とりあえず黒を育ててみようと決めました。やっぱりMP多いってのがいい。毒になったらケアルすればいいさ、という感じです。

2002/10/08

レベル10代その2

レベル10代中盤。
レベル14にななってマウラの町のクエストをクリアすれば“サポートジョブ”を使えるようになるとの噂が。(今では修正されて、サポートジョブクエスト18レベルから。)
ケアル2を覚え、このクエスト目当てのパーティにもぐりこめるであろう状態になったところで、あれ以来行っていなかったマウラへ向かいました。
最初に行ったとき閑散としていたマウラの町は、その頃はこのクエストのために集まった人であふれかえっていました。
パーティ募集や、逃げ込んできたパーティの注意を促すシャウトが飛び交い、静かな港町のイメージはもうありません。
前回話し掛けた時は「ひよっこには用は無い」と言っていたNPCのおばあさんが、アイテムを要求してきます。これがクエストの始まり。強力な敵の多いブブリム半島で必要なアイテムをそろえなければなりません。

それまではパーティを組んでも、攻撃する人と回復する人がいると効率がいいなぁ、と言うぐらいの考えで戦ってましたが、このあたりから「敵を釣ってくる」という方法で戦うようになります。
モンスターは倒されると消えてしまい、ある程度時間が経つとまた現れます。現れる場所はある程度決まっているので、逆に敵が不意に現れることの無い場所というのもある程度特定できます。
こういった安全なエリアでパーティが待機し、一人がモンスターを探しに出て、見つけたら他のメンバーがいる場所まで誘導して戦う。これが「釣ってくる」と言うやり方。
必要なアイテムは3つ。そのうち2つは「釣ってくる」方法で狩り、何とか揃えることができました。

問題は最後に要求される「血塗られた衣」というアイテム。それを落とすのは夜の間だけ現れる凶悪な幽霊『ボギー』。まともに戦って勝てる相手ではありません。
やっかいなことに、出現する時間が限られているだけでなく、その数もそれほど多くありません。一方それを狙う冒険者は港にあふれていると言う状況。
数少ないボギーを倒し『衣』を手に入れるため、争って攻撃を仕掛け、犠牲を出しながら戦うという壮絶な光景が繰り広げられました。
僕の参加したパーティは、幽霊系のモンスターに強いとされる魔道士が多かったため、何度も戦闘不能に陥るようなことは無かったけれど、それでもかなりの時間がかかりました。
大変な思いをしただけ、クエストをクリアしたときはうれしかったなぁ。ほっとしたし、もう2度とこんなクエストやりたくない、と思ったりもしました。

今ではボギーとの戦い方もわかってきたので、まだクリアしてないひとの手伝いをすることもあります。
人が殺到するなんて事は無くなったので、夜になると海岸にプカプカ浮かんでるボギーを他のモンスターと同じように釣ってきて倒すことができます。
ときたま10代のパーティを追いかけてマウラの入り口まで来て暴れてたりと、相変わらず怖いモンスターには違いないんですけどね。

2002/10/07

無音パソコン

MYCOM PC WEB より、無音パソコンです。
ハードディスクをCFカード(5GB)で代用してるところがかなり微妙ですけど、ファンを一個も使わないで組み上げたパソコン、良いですねぇ。
なんか昔Windows3.1をフロッピー2枚組で動かそうとしてたのを思い出してしまいました。
電源が微妙にジジジ・・・となるだけの機械でXPが動いてます。すごい。

毎日動かしてるプレステ2のファンがかなりやかましく思えるので、FFXIパソコン版が出た暁には、自作の(約)1G静音パソコンに乗り換えようと画策しています。
ビデオカード買っても現状のスペックでどの程度動くのかはまだ確信がもてないレベルなんですけどね。
それにしても、http://www.playonline.com/FFXIwin/index.html,推奨スペックやたら高いです。PS2+HDDたかいからパソコン版待ち、とか言うひと多いと思うんだけど、なんだか環境整えるだけでかなりのお値段いきそう。

2002/10/06

レベル10代その1

PHSを買い換えようと近所の電気屋をハシゴしたんだけどお目当ての機種が見つからず(;´д⊂)
帰りになぜか『BACK TO THE FUTURE』のDVDを持ってました。3部作セット買っちゃったよ。

レベル10代の頃の話。
そろそろもうちょっと強い敵探しに行こうよ、とサルタバルタの先のエリア、タロンギへ。渓谷は草木も無く、強い風が吹いていて砂埃がまっています。
地図を見ると、謎の記号。
「ここ、なにがあるんだろ?」
「行ってみよう!」
渓谷を抜けると起伏のある荒野がひらけ、ウィンダスの牧場にいたキリンと呼ばれる巨大なモンスターがうろうろしてます。
謎の記号に近づくとまもなく進行方向に大きな・・・星の大樹より巨大な建物のようなものが見えてきます。記号はそれを指していたものだと一目で分かりました。
いままで遠いところにあったFFという名前が、ちらっと頭をよぎったかな。
たどり着いたところでストーリー展開も、ムービーも無いんだけど、用意されている奇妙な風景はファンタジーの世界の中に居るということを実感させてくれます。
それからさらに次のエリア『ブブリム半島』へ。
しかし、ここに居るアクティブモンスターは、どのぐらい強いのか見当がつかないほど。
やっぱり地図を見て、「これ、町だよね?」という感じで移動にチャレンジ。
死んでホームポイントに戻されたりしながらも、なんとか港町『マウラ』へたどり着いたのでした。
いまでは考えられないだろうけど、たのプレーヤーは全然いなくて静まりかえってました。港には船が入ってきて、しばらくすると出て行きます。味付けのエフェクトとかじゃなく、実際に乗れる船。
サポートジョブのクエストがここで受けられるということが、まだ広まってない頃の事でした。
しばらくの間、このあたりで戦うことになります。

2002/10/05

マトリックステレビ放映

映画『マトリックス』ついにテレビ放映されましたね。
遙か未来の話で、全人類がリアルなネトゲーに繋がってる話です。ただ、みんなそれを現実だと思ってるという設定。
しかしみんな遊んでるわけじゃなくて、コンピュータの電池として飼われてるという状態。
電池扱いじゃぁあんまりなので、いつか人間の世界を取り戻そうとネオたちはがんばっているわけです。
マトリックスは、まるっきりネットワークゲームみたいなもので、プロトコルハックだけですごいジャンプ力を得たりカンフーを一瞬で覚えちゃったり出来ます。
ゲームマスターみたいな感じで「エージェント」がいて、違法アクセス者を取り締まろうとしていたり、システム側で世界を変化させるときに「デジャブ」が起きたりします(ネトゲで言う巻き戻りですね)

最後のシーン、ヒロインのキスでよみがえるという古典的ながら文句のつけようがない復活を遂げたネオは、とうとうサーバーハッキングに成功。
自キャラの情報だけでなく、周囲のオブジェクトの情報まで修正出来るようになってしまうわけです。
もう最強になっちゃてるんじゃないの?と思うんだけど、2作目は強化されたエージェントが登場するみたい。3作目とかで完結するのかなぁ。

ああ、そういえば最初にでてくる遅刻を注意するネオの上司、彼がエージェント・スミスなんだよね。
その上司の顔でさんざん戦うわけです。そして最後に撃破!
なんというか、ネトゲーやってる上司をこっそりPKという雰囲気もあるね(笑

2002/10/04

レベル一桁のころ

FFXIレベル一桁の頃。
お金をかせいで装備を整えるというのは基本なんだけど、適当に敵を倒しててもぜんぜんお金がたまらない。
クエストをこなしていくしかないなぁ。
町の人たちが出すクエストって言うものがあります。「漬物石を探してきてくれ」とか「チュニック着て来てくれ」とかいう感じのおつかいのような感じが多いけど、達成するとアイテムやお金が貰えます。
とにかく広い町の中を歩き回り、話を聞いていくうちにいろいろなクエストのオファーをゲット。

街中を歩き回るだけでクリアできるクエストもあるけど、「何かを探して持っていく」という基本的なクエストは、大抵町の外に出てモンスターを倒し、拾ってこなければなりません。

『ウィンダス』という国を出ると、サバンナが広がっています。地面から岩が突き出し、椰子のような木がぽつりぽつりと生え、膝まで(タルタルなら顔まで)の高さの草むらが点在しています。
このサバンナが『サルタバルタ』と呼ばれるエリアで、ウィンダス出身の冒険者の最初の狩場となります。

一見タルタルのような見た目のマンドラゴラやウサギなどと戦いレベルを上げ、ついでにクエストアイテムをゲット。
町から少し離れると『ピカチュウ(通称)』と呼ばれる黄色と黒のイモムシや、カラス天狗のようなモンスター『ヤグード』、おなじみなモンスター『ゴブリン』がいます。
イモムシは特殊技で毒を吐くことがあります。この毒がなかなか消えないためよく大変なことに。
仲間のHPが減っていくのを祈るように眺めながらヒーリングしてはケアル、ヒーリングしてはケアル、を繰り返したり、一人で毒状態になってしまって人が多そうな前哨基地に向かって走ったり。
町に駆け込んでも回復が間に合わず、あえなく倒れてしまう人も。

『ヤグード』や『ゴブリン』など獣人と呼ばれるタイプのモンスターや、その他特殊なモンスターの中に“勝手に攻撃してくる”ものがいます。いわゆるアクティブモンスター。
獣人は自分より弱いプレイヤーを見つけると問答無用で襲ってくるし、獣人から見てプレイヤーの方が強くても他のモンスターと戦闘中でプレイヤーが弱っていたりすると襲ってきたりします。
獣人達は数体でキャンプを張っていることがあって、夜は焚き火を囲んでたりします。知らないでいると遠くにぼんやりと光る焚き火の明かりにふらふらと近づいて、ヤグードのパーティに追いまわされる羽目になったり。
プレイヤーを倒した獣人は、またスタスタと自分の持ち場に帰って行きます。
「いつも安全な場所だから」と気をぬいて歩いてると、こうゆう“トレイン帰り”のモンスターに鉢合わせたりしちゃうこともあります。

戦い方なんかもみんなぜんぜんわかってなくて、無駄に死んでしまうことも多かったような気がする。
ちなみに死ぬと次のレベルアップに必要な経験値の10%を失います。下手するとレベル下がることも。オフラインのゲームではそんなの無いから、はじめはショックでした・・・いや、今でもショック。
このペナルティは、いろいろ異論があると思うけど個人的には重要で、必要なものだと思ってます。
「死にたくない」って思うからね。パーティ組めば、メンバーを「死なせたくない」とか普通に思えるので。

レベルが10になる頃、サルタバルタのモンスターは大体どうにかなるようになっていたのでした。

2002/10/03

新ザウルス

新型ザウルスのモックアップが発表されてますね。
640×480ドットでLinux搭載、小さいながらもちゃんとしたキーボードがついてます。
うう、これは理想的な形かも・・・ほしい。
結局E1よりも古いけど画面の広いTR-1を使ってしまっているということから考えると、表示能力というのはかなり重要かと思われます。
それでいて最新式で快適なスピードが得られるとなるとかなりいい感じなのでは無いでしょうか。
あー、なんに使うの?とか聞かれるとちょっと困ってしまいますが・・・
結局オークション出すのも面倒なので手元にザウルスが3台もありますヽ(´ー`)ノ

2002/10/02

陰陽師

映画『陰陽師』テレビで放映されました。
道尊(どうそん)という敵役の使い魔のカラス(?)が、NHK教育にでてきそうな人形ぽくてちょっと笑えました。
安部晴明、と言うと博雅(ひろまさ)とコンビで“ホームズとワトスン”のようなイメージがありますけど、本作品は結構派手な感じで、2人の出会い編と言っても良いかと思います。
最後に映画続編の発表があったのにはちょっとびっくり。まぁ、機会があったら見に行きたいと思います。

最後の方で、封じ込められていた呪いの主『早良親王』に、小泉今日子扮する『青音』が「一緒に成仏しましょう」となだめるシーンがありました。
道尊(真田広之)が親王に「私と一緒に天下を取りましょう」とか食い下がるんだけど、どう見たって濃ゆいオッサン(真田)より小泉今日子を取るだろ、と思ってたら案の定あっさりと成仏。
NHK版の『蜜虫』は本庄まなみ様で結構よかったんだよなぁ・・・映画版の今井絵理子も、式神を意識した馬鹿っぽい演技で面白かったですけどね。

2002/10/01

台風

戦後最大級の台風が近づいているとのこと。夕方になるともう暗く、猫が心配なので早めに帰りました。
家についてみると案の定猫は外出したまま。ザーザー雨が降っていておそらく単独では帰って来れないだろうなぁ、といった雰囲気。
いつも居そうな場所を一通り見回してみるものの、雨がひどいせいか全然見つかりません。どこかに潜り込んで雨を凌いでるんだろうか。しかしこれだけ激しく降ってると、乾いてる地面さがすのもたいへんだよなぁ、と心配になりながらうろうろ。
見つからないし、雨がふきつけて傘の意味無いし、靴もぬれて気持ち悪いから、あきらめて一度帰ろうとした時、近所の猫を飼っていらっしゃる家の窓に人影ならぬ猫影が。
「にゃおぉお~」
ウチの猫、快適そうな人様の家から窓越しにこちらを見てました。なんじゃそりゃ!( ゚Д゚)/
心配して損した。その家の人「雨宿りしてたんですよ~」と言ってましたが普段も餌とか貰いまくってそうな雰囲気でした。
雨を嫌がってジタバタ暴れる猫を抱えて、傘もちゃんとさせないまま御礼を言って帰ってきました。かっこわるかった(;´д⊂)