2001/12/11

ヤングコーン

近所のグルメドール(ファミレス)、大変よく利用しています。
友人の間では“混んでいる時間帯でも確実に座れる”といういろんな意味でステキな理由から、
「グルメにしとくか」
などと失礼なことを言いつつ食べにいっています。
そんな僕も一昨年ぐらいまでは、ファミレスに行くならグルメドールだっ!というぐらいのグルメ信者でした。
なぜかというと、ここのサラダバーにはヤングコーンがあったからです。
これがおいしいんだよねー、ホント。やわらかいんだけどコリっとした歯ざわり。つぶつぶの食感とサワヤカでほのかな甘味。
もう大好物です。10本ぐらいづつ取ってきて、3、4回おかわりしたり。

しかし、そんな幸せも長くは続かなかったのです。
ある日のこと。
サラダバーの皿を手にサラダコーナーへいってみると…
ない…ない…ない!!
ヤングコーンがありません。彼らが僕を待っていてくれるはずだったトレーには、キミドリ色の駄菓子みたいなゼリーが。
なんてこった。もう誰も信じねぇよ!!←言いすぎ
僕は調味料なんかといっしょに置いてある、『お客様アンケート』に想いのたけをぶつけました。
“私はサラダバーのヤングコーンをいつも楽しみにしていた者です。なくなってしまい、大変寂しく感じるとともに、こちらに来る気力も徐々に失いつつあります”(←脅迫)
“いつかヤングコーンが再びサラダバーに帰ってくることを心待ちにしております。”
文面の電波発信度はこんな感じだったと思います(笑)

それからはグルメで食事しても、サラダバーを頼まなくなりました。それでもちょくちょく行ってましたが。
1年ほどしたある日、食べ終わって雑談してました。友人の肩越しに、他の客が皿を持って席を立つのが見えます。
(ああ、サラダ取りに行くんだな。でも僕のヤングコーンはもうないんだ)
そんなことを考えているうちに、その客が帰ってきました。なんとなくその皿に目をやると…なんてことだ!僕は自分の目を一瞬、疑いました。
野菜が盛り付けられた一番上に、小さなヤングコーンが誇らしげにピン、と乗っかっているではありませんか。
そう、帰ってきたんです。あの幸せな日々が。
きっと僕の書いたアンケートも、経営者のオジサンの心を1ミリぐらいは動かしたんではないでしょうか。
ありがとう。みんなありがとう(泣)

というわけでグルメドールのホームページ発見。
Enterを押すと、いきなり「お客さま」のまわりを「平和産業」「人間産業」「地域産業」で囲んだ謎っぽい図を見せつけてくれます。
ファミリーやカップルなどを寄せ付けない、殺伐としたビジネス・ゲームを感じさせてくれるページです。
デニーズすかいらーくとは根本的に作りが違うね。目的が違うのだろうか。
ホームページ見てファミレス選ぶってことはあんまり無いだろうけど…
よし、今度アンケートに書いておこう。“ホームページをもっとカッコよくした方がいいと思われます”とか。