2002/01/19

磁力回転装置

今日は風邪をちゃんと治すため、大事をとってひきこもってました。
夕方になって、なんとなくテレビをつけてみると、日本国内で、個人で発明をしている人たちについて放送していました。テレビ東京。
なんとなくぼんやり見てたんだけど、その中の一人が…すげー。いろんな意味ですげー。
「回転するドラムと、その外側に永久磁石を配置しておき、一旦ドラムが回転し始めると磁石の反発でドラムが回りつづける。」
というやつ。ドラムの回転軸にモーターを取り付けておいて、電力を取り出すらしい。
おいおい、それって永久機関だよ…エネルギー保存の法則ってのは確か中学のときに教わるよね?どうしてそうとんでもない事を思いついたり、信じたりしちゃうんだろうか。
その“磁力回転装置”を売り込み歩いているオヤジは、湊(みなと)社長という名前で、世界何十カ国で特許をとっているらしい。
ナレーターは、「日本の特許庁は頭が固いので湊社長の発明をうけいれようとしない」といった感じで放送してますが、日本の特許庁、ちゃんとやってるなとチョット見直しました。
湊社長は地方に公演に行ったりして、それを聞いた人たちはみんな「すごい!大発明だ!」とすっかりだまされてました。
いや、ホントだったらどんなにすばらしい事だろうって思うよ。でも物理的に無理なものはムリ。でも本人も信じてるっぽくて、詐欺とも言えないし微妙。
世の中にはいろんな人がいますねぇ。