2001/11/05

マジックの英語

MAGIC:the Gathering 、昔から技術系の用語使われててなかなか面白いです。

Interrupt 割り込み
いきなりはじめたときに、これ見てなんか「おおっ」と思いましたね。プログラムっぽいなぁ、と。 今は無くなっちゃったけど。

Stack
スタックで、インタラプト無くなって出てきたのがスタックルールですが、これも完璧プログラム用語としての意味合いが強い単語だよね。動きも完璧LIFOスタックだし。

Probe 調査
カード名、調査だけど「プローブ」って聞くともうオシロスコープのプローブのイメージしかありません。呪文としてプレイする時も、調子悪い基板にプローブ当てて調べる感覚がよみがえります。狙ってつけた名前じゃないかと思う。

Accumulated Knowledge 蓄積された知識
この、“Accumulated”っていうのがなんか、CPUのブロック図のアキュムレイタを思い出してしまうのです。マジックの全体的な表現として「手札=知識、脳」といった意味合いが強いと思うんだけど、Accumulated Knowledgeを打つと頭の中でカウンタが「カシャッ」とカウントアップされる、そんなイメージがあります。

Threshold スレッショルド
ICとかが、電圧を受けてるところでOFFからONに切り替わる数値を「しきい値」って言うんだけど、これがThreashold。なんか電気回路が切り替わる雰囲気がいいかんじ。

Execute
単に「実行」って意味なんだけど、「プログラムを実行」って意味が強いよね。白い生物を破壊して1ドロー、インスタント。強いなぁ、サイドに投入決定w

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