2007/11/12

Vaio U101 SSD化


液晶工房さんで最近売り始めたCF->1.8インチHDD変換[CF-1.8HDD]を入手しました。写真左に写ってる基盤です。

これは何かというと、コンパクトフラッシュメモリを1.8inchハードディスク(写真右)として使うことを可能にする変換機です。
VAIO U101にはこのタイプの1.8inchHDDが入っているので、この変換機を使うとコンパクトフラッシュをそのままハードディスク代わりに使うことが出来ます。


と、いうわけで早速U101をバラしてハードディスクを引っこ抜き、ハードディスクカバーを取り付けない状態で組み立てなおしました。2枚目の写真のようになります。この窓から抜き差しが可能です。

基盤は薄すぎるため、裏側にはスペーサーを貼り付けてあります。また下の空きスペースには、抜け落ちないようにスポンジがつめてあります。
これらの工作材料はなおぽんさんが用意してくれました。この場を借りて感謝です。

使っているコンパクトフラッシュは、写真のものでTranscend製、TS8GCF266…8Gバイトで266倍速というものです。
ベンチマークのスコアを貼っておきます。

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CrystalDiskMark 1.0 (C) 2007 hiyohiyo
Crystal Dew World : http://crystalmark.info/
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Sequential Read : 26.563 MB/s
Sequential Write : 23.860 MB/s
Random Read 512KB : 26.724 MB/s
Random Write 512KB : 8.246 MB/s
Random Read 4KB : 10.143 MB/s
Random Write 4KB : 0.127 MB/s

Date : 2007/11/12 23:28:43

ちゃんとした"SSD"として売られているものと、こうしてCFカードを利用したものとの間にどれだけの違いがあるのかわかりませんが、いずれにしろフラッシュには書き込み寿命というものがあります。
この寿命、10万回とか言われてますがWindowsって結構こっそりいろいろアクセスしてるので、その10万回でどのくらいの期間持つのかぜんぜん読めません。
いつか壊れるかも、とか思いながら使うのもなんだか気持ち悪いので、EWFというものを導入しました。
これを使うとディスクに対して書き込むか書き込まないかを自分で管理できるようになります。書き込まなければ寿命も減らないってことで、なかなか安心できるわけです。


さて、実際に使ってみました。
起動はかなり早いです。HDDの3倍…いや5倍ぐらい早いかも。
逆に休止は退避も復帰もやたら遅いです。シーケンシャルリードライトのベンチマークスコアは80GHDD同じぐらいのはずですが、体感で倍ぐらい時間かかってます。ベンチマークも当てにならないとこがあるなと感じました。
通常の操作感は良くなってます。ホントにPDA感覚になった気がします。

8Gというのは確かに少ないですけど、いろいろ入れて6Gぐらいに収まってるので何とかいけそうです。
ユーザーデータはSDカードをPCMCIAスロット経由で入れてますし、メモリ1Gあるのでページファイルを作成しない設定で動かしてます。
CF->1.8を試すなら、いろいろ容量を節約する手段は用意しといた方がいいかもしれません。

また高速大容量のCFを入れ替えたりして使ってみたいですね。別のCFにLinux入れて遊ぶとか、いろいろ楽しめそう。
なにか実験したらまた書きます。