2007/11/22

陽炎の辻


『居眠り磐根いわね 江戸双紙』シリーズ第1巻、『陽炎の辻』読了。
時代劇です。
これ、今年の夏頃NHKで連続ドラマになってたんですよ。山本耕史が主役で、中越典子様が出てて、すごく面白かった。
なんか今まで時代劇っていまいち入り込めない感じであまりちゃんと見たことがありませんでした。
しかしこのドラマ、すごく面白かったんです。

『江戸時代』といういわゆる中世である世界がものすごく丁寧に描きこまれてます。今とは全く違う法や秩序があって、みんながそれに沿って生きているのが面白いというか不思議というか、とにかく惹かれるものがありました。
もうドラマは終わっちゃったんだけど、木曜夜8時が時代劇枠になってるみたいで、今は別のドラマやってます。これも面白くて毎週見てます。

で、ドラマの原作であるこの文庫本、親父が買ってたものです。シリーズで6巻あるのを全部そろえてあるってことなので借りて読み始めました。
雰囲気も一度映像で見てるので頭に浮かぶし、刀での闘いの描写もなかなかすばらしい。十分にリアルだし、十分にファンタジーでとても楽しめました。
2巻以降もじっくり読み進めたいです。