2007/09/13

カードキャプターさくら

MAGIC:the Gatheringを始めてから少しした時期、どこかの掲示板で「MAGICってどんなゲーム?」という書き込みを見かけました。
いろいろ返事が書いてあったんだけどその中でちょっと気になったのがこんな書き込みがありました。

「カードキャプターさくらみたいなゲームだと思ってくれ」

「M:tG」もよく知らず、「カードキャプターさくら」もまったく知らなかった当時の僕は、なんのことだろ?ぐらいにしか思わなかったんだけど、当時本屋さんで平積みされてたんですよね。
あーこれかと。どの辺がMAGICなの?と思って読み始めましたが正直カードが出てくるぐらいしかMAGICとの共通点は無いです。たぶん。

で、マンガのほうですがアニメ化もされてすごく人気がでて、これはもう今では有名作品と言ってもいいんじゃないかと思います。
魔女っ子モノに分類されるんだけど、毎回違う衣装を着ているというところが見た目に楽しいところです。まぁ過去の魔女っ子アニメなどではのび太くんよろしく私服すら毎回同じというのも結構当たり前だったりしたわけですけどね。
とにかくこの“着替え”とそれを正当化するストーリー周辺がこの作品の人気の重要な要素になっているんじゃぁないでしょうか。

登場人物が意外と多めで、みんなちょっと子供向けではないような関係に陥ってるところがまた面白い。
知世ちゃんの歪んだ愛情とか、お兄ちゃんと雪兎さんとか、利佳ちゃんと寺田先生とかは特に雑誌「なかよし」でそういうのやっちゃっていいの?と心配になります。
しかしこういうヒネった関係っていうのは萌えに直結するんねぇ。NHKでボーイズなんとかみたいなのの奔りを堂々と放送したんだからすごいです。

物語の流れとしても、主役のさくらちゃんの精神的成長とコンピュータRPG的成長がテンポ良く非常に楽しめる漫画です。
喰わず嫌いな人も機会があったら是非。