2002/10/17

サポートジョブその2

FFXI、サポートジョブとってからのお話。

黒を育てるにしても、サルタバルタで1から上げるのは同じ事の繰り返しになってしまいそうだったので、これを機に他の国へ行ってみることにしました。
とりあえずレベル14から装備できる優秀なベルト『修道士の荒縄』を貰えるクエストがあるということで、サンドリアを目指します。
いまだサポートジョブクエストでごった返すマウラで、100ギルを支払うと大陸の反対側にある港町『セルビナ』行きの船に乗ることができます。
桟橋にはいろんな人が船を待ってます。釣り糸を垂れる人、強化魔法を狂ったように唱えてる人、座ってる(ヒーリングしてる)人といろいろです。
セルビナ行きの船は1日に3回出ています。ヴァナ・ディールの1日は現実の1時間なので、長いときは20分ほど待たされることになります。

やがて船が着き、船室へと入ることができます。しばらくするとアナウンスが流れ出航。一度港を出てゆく船の様子が映し出され、また船内の画面に戻ると動き回れる状態になります。
船の売店には釣り道具があり、蒸気の上がる機械の横の階段を上ると甲板に出られます。
海を覗き込むと、船が水をわけて進んでいくのがわかります。遠くに見える島もどんどん後ろへ流れていき、ここでしか聞けないBGMともあいまってとても爽快で、“船に乗っている”という感覚を演出してくれます。
艦橋には舵をもったNPCの船長がいて、あと何分で到着するか教えてくれます。

甲板から魚釣りをする人もいて、このときは無事だったんだけど、たまに魚ではなく強力なモンスターを釣り上げてしまい、攻撃され戦闘不能になってしまう人も・・・変に逃げ回って船室までモンスターを連れて行ってしまったりすると、乗客全滅という恐れもあります。

15分ほど(ヴァナディール時間では6,7時間ほど)かけて、船はセルビナの町へ到着しました。
ここもサポートジョブのクエストが受けることができる町で、バストゥークとサンドリアから地続きであるためマウラの町以上ににぎわっていました。
/tellで来るパーティの誘いをいくつか断りながら、あたらしい町を散策。NPCの話を聞くだけでも、知らないアイテムを要求してくるクエスト、はじめて見る魔法を売る店などで目的を見失いそうになります。

とりあえず必要になりそうな地図を買い、バルクルム砂丘へと踏み出しました。
ここからラテーヌを越えサンドリアへ向かうのですが、(無駄に)長くなったのでこのへんで。

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