2002/08/16

読書

グイン・サーガ86巻、「運命の歯車」読みました。
とうとうグイン対イシュトヴァーンの対決。結果はまぁ思った通りの感じでしたが(w
今回は、なんとなく明るい未来の見える終わり方で安心できました。

近くの平安堂(本屋)へ行ってグイン86巻買ってきたのですが、なかなか面白い配置で置いてあった本がありました。
ジューヌ・ヴェルヌの「十五少年漂流記」と、ウィリアム・ゴールディングの「蠅の王」。
並べて置いてある。
「十五少年漂流記」の方は有名なお話だと思います。無人島に漂着した少年達が、仲間割れしたりしつつも最後は協力して生還する物語。
で、並んでた「蠅の王」の方はと言うと、24人の子供達が飛行機事故で無人島に漂着します。
やがて「秩序」のグループと「混沌」のグループに分かれ対立し、「混沌」のグループは狩りと称して相手を殺してしまうという、凄惨な内容です。
同じような舞台を用意した上でこれ程までに違った結末。どちらが正しいとかリアルとかそんな事は言えません。
それぞれの作品でも楽しめるけど、こうして読み比べてみるとさらに違った楽しみ方が出来るというところが興味深いですね。
そうしたことを解っていてこの2冊を並べて売っているのかな?と、ちょっと深読みしてしまいました。