2008/06/03

VAIO U101 RAMディスク

RAMディスク、PC98時代は結構使ってる人いたんじゃないでしょうか。もう10年以上前の、Windowsが無かったころの話だけど。

RAMディスクというのはパソコンのメモリ上に作る仮想ディスクドライブで、ハードディスクなどの物理ドライブと同じようにファイルを置くことができます。
ただし電源を切ったら中身が消える。シロウトにはおすすめできません。

「そんな消えるとこに保存するなんて意味無いじゃん」という話になるわけなんだけど、まあこれにも利点があるわけです。それはめちゃめちゃ速いということ。

どれだけ速いのか。実際にベンチマークとってみました。

左が16GコンパクトフラッシュをSSD化したもの。ホントはもっとスピード出るモノなんですが、U101ではこんなもんです。
で、右がRAMディスクです。桁が違う。15倍とか(笑)すごく速い!!……けど消えます。

消えてしまうところに何を保存すればいいのか。消えてもいいものを置けばいいのです。
Windowsアプリケーションは、色々とテンポラリファイルを作りながら動作しています。このテンポラリファイルというものはまあ作業中のメモみたいなもので、とっておく必要のない物です。
このメモを大事に読み書きするのをやめて、消えてもいい場所で殴り書きさせると作業も早くなるわけです。

要はテンポラリファイルの作成先をこのRAMディスクに指定してあげると、パソコンの動作がいくらか快適になるというわけ。

こちらのページで公開されているERAMというツールを使わせてもらってます。


ああ、大事に古いパソコンを使っているわけですが、そろそろAtom搭載機の情報が出てきてすごく気になってます。
engadgetの速報ではAtom搭載eeePCのラインナップが掲載されていました。
9インチモニタ版が6万円程度、10インチモニタ版が7万円程度になるようです。
9インチ版がすごく魅力的なのです。現行サイズのままSSDが12Gかあ。6万でU101を軽く超える性能のミニPC……物欲スイッチが入ってしまいそうです。
いや、とりあえずSonyが出すAtom搭載機を見てから考えよう。秋ぐらいまで様子を見よう。