2013/04/14

アグリコラ用アイテム『収穫リング』

しなちくさんのところですごく感心したのが「収穫リング」というもの。

本来このゲーム、毎ラウンドにボード上に資材を補充しなければならないのがなかなか面倒。「あれ?ここ置いた?」みたいに不安になることもたまにある。
忘れたり数を間違えたりしないよう注意しつつ、『木材3→』には木材チップを3つ置く、『レンガ2→』にはレンガチップを2個置く、『羊1→』には…
と、まあ繰り返しになるけどとにかく補充は面倒なのだ。

で、この手間を一発解決してくれるのが件の収穫リングというアイテム。
資材コマに1回の補充量が書いてあり、中央の回転するボードの数字が何ターン経過したかを表している。
つまり「木材3」のコマが「2」の場所にあれば、『木材3→』のアクションスペースに6個置かれているということになる。
コマの数字×回転ボードの数字の掛け算一発で該当するスペースにある資材の量がで分かるというわけ。

素晴らしいのは補充の時。上で書いたような、あちこちに数を数えながら置くといった作業が全く必要ない。
中央のボードを1メモリ分回転させるだけ。
例えば
 1の場所に レンガ2 羊1  2の場所に 木材3
となっていたとすると、1メモリ回転させるだけで
 2の場所に レンガ2 羊1  3の場所に 木材3
という状態になる。レンガが2個から4個、羊が1匹から2匹、木材が6個から9個、と自動的に必要な数を示してくれるのだ。


『木材3→』のアクションスペースに入って収穫リングの示す数の木材を手に入れたら、リング上の『木材3』コマを「0」の場所に置き直す。
これで現在0であることがわかり、また次に1メモリ回転させるとここが「1」になることで補充されたことを表してくれる。


実際に使ってみたら、本当に驚くほど楽になった。最初少しだけ数を把握しにくいかなと思ったけどすぐに慣れたし、慣れてしまえばまとまっている分見やすいかもしれない。
公開されているサイズで作って一回遊んだところ、ちょっと小さいかなと思ったので20センチ角で大きめに作り直した。
中央の留め具は手芸店で見つけたカシメ金具。なかなか綺麗に仕上がったんじゃないだろうか。
 
下の写真はアグリコラの師匠であるせっきー氏宅でのお披露目。大きく作り直してからは初投入だった。
大きさとしては十分な使い勝手になったと思う。遊んでる間にちょっと反ってきてしまったけど。プリンターで印刷したものを厚紙にスプレーのりで貼り付けて作ったんだが、湿度や温度が要因になって反ってしまうようだ。なんとかならんものか。

いずれにしろこれはすごくいいアイテム。データ公開してくださっているしなちく氏にはとても感謝です。