11月15日土曜日、上田市勤労者福祉センターにて、『信州アグリコラ部アナログゲーム会』と『長野人狼会』を開催しました。
9日の『よりあいどころ上田』定例会でナオユキさんが「土曜日ヒマなんですよね」と言い出したのが切欠で、上田まで来ていただける雰囲気だったのでそんじゃあやるか!となった次第です。
5~6日しか告知期間が無かったので、開始時間前から来てくれたせっきーさんと2人で「ほんとに人くるんかなー」とか言いながら待ってました。最終的には全部で18人とたくさんの参加があり、にぎやかな会となりました。皆様ありがとうございました。
午前中は3つのテーブルで、「初心者向けアグリコラ卓」「うろおぼえの人向けアグリコラ卓」「後から参加する人向け軽いゲーム卓」と別れてプレイ。
初心者テーブルはファミリールールが選択されました。うろおぼえテーブルは通常ゲームで、E、I、K、π、WMのランダム配りきりでした。
覚えたり思い出したりしたところで、部屋を移動。いろいろな都合で午前と午後別の部屋だったのです。面倒で申し訳なかった。ご協力いただきスムーズに移動ができてよかったです。
17畳和室、5人アグリコラ×2卓とカタン4人対戦で結構いっぱいでしたね。人数と部屋のバランス感もわかったので、次の機会があればもうちょっとうまくやりたいなと思います。
カタン卓はゲーム終了後新たな参加者を迎え5人アグリコラが始まり、昨年9月のアグリ会(12人)を超えるまさにアグリコラ大会になりました。
あちこちで歓声が上がったり、誰かの手で誰かが頭を抱えたり、大変盛り上がったのではないかと思います。
とても楽しい時間をすごすことができました。
上の写真は僕の今回の成果。初めて『愛人』を引き、その他諸々のカード効果で2部屋で5人家族まで増やし、55点となかなかの結果でした。
その後プレイ時間を合わせるために隣の卓でカルカソンヌが始まったのを見て、僕らのテーブルでもカルカソンヌを開始。
インストなしでゲームが始められるというのは幸せなことだと思います。
いや、確かにあたらしいゲームをインスト受けながら把握していく課程というのも楽しいものなんだけど、その直後のゲームってやっぱり完全なものにはならないことが多い。
把握したルールを一定のレベル以上の駆け引きで戦うという状態こそが「ゲームプレイ」というものなのではないかと思うのです。
5人対戦のカルカソンヌは、単独で高得点を挙げることはかなり難しいですね。
1戦目は基本セットのみ、2戦目は拡張1を入れてプレイしましたが、2戦目では適度に協力しつつ独自得点を狙うといった形でより戦略的な戦いが繰り広げられました。これも非常に楽しかったです。
皆の時間が合ったところで、シブさんの持ってきた『大車輪てつぼうくん』 で盛り上がったりしつつ人狼会が始まりました。
ボドゲと人狼でチーム分けすることも考えたんだけど、一旦みんなでやってみようということになりました。これがまた良いゲームとなり、人狼会めあての方が新たに合流したりして結局最後まで、あわせて3ゲーム遊ぶことができました。
まともに遊ぶのは3回目くらい。今日の1ゲームめは狼。これって難しいですねー、なんかもっと前のめりでいかないといけないなと反省しました。
2ゲーム目はパン屋。残り4人くらいまで生きてたんだけど噛まれた。3ゲーム目は役職なしの村人で、中盤で吊られました。ううむ、役職なしも難しい。
がっつり楽しんでしまっていたので、進行・運営的にはご迷惑をおかけしたかと思います。次の機会にはよりスマートに進められるようにしたいなと思います。
それでは皆様、また一緒に遊ぶ時にはよろしくお願いします。
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