先週土曜、自宅でゲーム会。
ほっぴーさんが持っていた『海賊王』という同人ゲームを遊びました。
モノポリーみたいな感じ、とのことで「じゃあ始めてみるかー」、と適当にセットアップして始めてみたのですが、何とも説明書が不親切。
「手元」と「アジト」が同じ意味だったり、「手元」と「船員」が同じ意味だったり・・・なんかもうちょっと推敲して欲しかった。
ゲームそのものは、テンポのいいモノポリーという感じでさくさく進みなかなか楽しかったです。ルールがわかったところでもう1プレイ、計2ゲーム遊びました。
その後『くにとりっ!』を1、2を混ぜた状態で2ゲーム。
このゲーム、購入カードを20組ほど並べるんだけど、最初の手が意外と少ないんだよね。いろいろ試して遊んでいると、最初の3ターンほどは皆が同じ物を買う羽目になる。
ランダムならコスト2~4を出来る限りいれると最初期の手が増えて面白いかもしれない。
と、そんなことを言いながらも1ゲーム目は『名城』を一人だけ買えずボロボロに。最初が同じでも差はつくんだよなあ。
2ゲーム目はランダムセットアップで遊びました。
このゲームは独走状態だったんだけど、「あとちょっとで終わりだ」ってところで『傾国』を6枚もらってグダグダに。戦力的に追い抜かれて攻め込まれながらなんとか逃げ切りました。
ドミニオンにありそうでなかったタイプのカードは面白い。しかし「くにとりっ!」のテンポの良さはやはり『楽市』によるところが大きかったんだなということも再確認しました。
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