2009/04/16

VAIO U101 改造続報

色々と改造してきたVAIO君、前回無線カードの跡地にハブを置くということをやりました。
結果、「無線LAN」「Bluetoothドングル」「内蔵MicroSD」「外部ポート1個」という構成になってます。詳細は過去の記事を見てください。

僕の場合、会社では「無線LAN」と「Bluetoothドングル」を使わないので、元から付いている無線LANのオン・オフスイッチに連動してこの2つをオン・オフできればいいなーと前から思ってました。
某S○NY様のお仕事がそろそろ落ち着きつつある中、この改造に取り掛かります。

1.USBの挿抜について
USBデバイスを切り離す時、電源だけ切って他をつなぎっぱなしという状態で問題ないのか?というところがポイント。
全部切らないといけないって話になるとかなり面倒なことになってしまうからです。

余計な部品が色々乗ってますがつかってるのは左端の一部分だけ。

とりあえずUSBの4本をいったんブレッドボードに入れて、そこからコネクタにつなぎなおすだけの実験回路を作成しました。
こいつにUSBメモリをつなげておき、パソコンに挿した状態で5Vラインだけを繋いだり離したりしてみます。『ペポ』『ベボン』とおなじみの音が出て認識したり切れたりしました。特に問題なさそうだ。
あとはデバイスマネージャを見ながらこの回路をハブの下にぶら下げてみたり、この回路下にハブをぶら下げたりしつついろんなデバイスで実験して動作確認しました。
おおよそバスパワーのデバイスであれば、電源だけ切れば抜いたことになるようです。セルフパワーだと当然ながらこの方法では切れません。
今回スイッチ化しようとしている2つのデバイスについてはこの方法で問題ないため、電源だけオンオフ作戦で行くことにしました。

2.スイッチ
U101液晶右側についてるスライドスイッチを動かすと、純正無線LANカードがささっていたコネクタの電源に来ている3.3Vがオン・オフします。これを使って、USBの5Vをオン・オフすればよいわけです。
秋月の通販ページを眺めたりしてたところ、なおぽんさんが「いい部品あるよ」とのこと。


で、なんだかんだ話をしてるうちに部品をもらうどころか実用サイズで動くところまで作ってもらっちゃいました。相変わらず器用だなぁ。
小さいです。何も考えずに埋め込めそうだ。

3.実装
今ある回路のハブから無線LANとBluetoothドングルの電源を切り離します。
スイッチ回路の電源入力側にハブからの電源を接続し、出力側に上記デバイスの電源を繋げます。
あとはスイッチ入力に3.3Vの信号線を入れてあげれば完成。


これでスイッチ化を終了。オフにしても内蔵のMicroSDと左側の外部ポートは動いてます。
ハブの発熱を考えるとハブそのものをオフにするスイッチを、裏蓋に作りつけるようにしてもいいかもしれないなーと思った。

この機種はバックライトの寿命はどのくらいなんだろう。ここまでやったら長生きしてほしいもんです。