某大手さんの仕事が差し迫り、非常にバタバタしています。
会社は給与支払いを抑えるために、残業規制をかけていて定時間には殆どの人が居なくなるのですが、僕1人残って仕事している状態。非常に寂しい。
そんな中、7日に母方の祖母が他界しました。
84歳で、もうだいぶわけがわからなくなってました。年末に顔見に行った時ももうずっと眠り込んでしまっている状態で、時間の問題と聞いてました。
そんな感じだったので知らせを聞いた時、「大往生で本人は満足いく人生だったんじゃないかな」とかなり冷静に受け止めました。
なんとか1日半休みをとり、お通夜と葬式に行ってきました。
危ない、といわれている時は心配するしかないんだけど、亡くなってしまうと急にいろいろ思い出して切なくなります。弔辞や従姉妹の挨拶もみんな泣いていて、たくさんの人に慕われていたんだなということを実感しました。
やさしいおばあちゃんで、すごく世話になったのに社会人になってからはあまり会いに行かなかったのを後悔したりします。
かけてくれた言葉を思い出してこみ上げてくるものがあります。本当にやさしい人だった。見えなくなっていた目も、今は見えるようになって楽しくやっていることを祈ります。
そんなわけで席を開けていた金曜日、取引先から怒涛のメール攻撃が来ていました。やむなく土日出勤してひたすらコーディング&デバッグ。
まだいくつか書かなきゃいけないコードや潰す必要のあるバグが残ってますが、この仕事はなんとかすっきり終わらせたいところ。
もうちょっとなんで元気だしてがんばろうと思います。
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