2007/12/11

TRPG集会 SWEET×SWEEP aWAY


10日にあった『よりあいどころ上田』のレポート第3段。
『TREEHOUSE』『エムブリオマシンRPG』を遊んだあと、まだちょっと時間に余裕があったので先日でシュウ氏とともに購入してきたSWEET×SWEEP aWAYをプレイ。

内容は、ランダムに積み上げたポイントカードを1枚づつめくり、それを取り合うというもの。
手札は1~8とワイルドカード2枚の10枚が一組になっていて、全員が一組ずつ持って始めます。
ポイントカードには取得条件と得点数が記されており、例えば↓2だったら低い数字が勝ち、得点2ポイントです。
↓2なら手札から1を出せば勝てそうなところなんだけど、他のプレイヤーが同じカードを出していたらどんなに強いカードでもポイントを取れないというルールがあるので、他に強気な人がいて1を出すとお互い負けになり、次に小さい数字を出した人がポイントを取るということになります。

4人で始めたんだけど、最初の1枚め(↑3)に対して全員が同じカード(6)を出してしまうという波乱?の幕開け。
みなそれぞれに読みや思惑があったみたいですが、結果だけ見るとなんという気の合いっぷり。8も7もあるのに。
「案外考えなければかぶらないのか」と出してもかぶり、裏を読んだつもりがやっぱりかぶり……妙なところで読みを一致させるイヤな気の合いぶりを見せつつ、慣れないゲームなのでじっくり1時間弱かけて遊びました。

誰も取れなかったカードは「ガイスター」の得点となり、ゲーム終了時点でガイスターが最高点だった場合は得点の低いプレイヤーが勝利するという、“革命”っぽいルールがあるのですが、かぶりまくった結果終始この状態で(笑)、結局0点だったシュウさんとほっぴーさんが同点1位という結果でした。
なんだろう……なんか納得いかない!点数けっこう取ったのに!

基本は単純なんだけど案外細かいルールがあって、1,2度のプレイではまだつかめないね。
なんとなく思ったけど、「あんまり理屈っぽく考えると勝てない」ような感じします。そんな気しない?

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